美味しい紅茶の入れ方 (なおみか)様。はじめまして。 以前NHKのためしてガッテン!で「おいしい紅茶のいれかた」をやっていました。その数日後、家で10人ほどで集まったときに紅茶がとても好評で,私はお茶入れで忙しくゆっくり話をする暇もありませんでした。(うれしーい悲鳴) お茶葉は普通のスーパーで買ってきたものでした。(ちなみに、私、ドイツ在住です。) コツは、丸い形のティーポットと、お湯の沸かし方(*95度)です。是非お試しください。 http://www.selworld.com/mynote/NO23/NO23koucha040114.html *95度お湯が沸騰仕掛けのときに縁の周りに小さなあぶくができますが、そのあぶくが大きいものにかわってきたときがだいたい95度です。1度沸騰させて冷ましたお湯では美味しく入れられないので、泡をよく見ていてください。
ためしてガッテン あの丸形ティーポット、放送の後、義母が早速買いに行ったら、どの店も売り切れだったそうです。 「計るだけダイエット」放送の直後、100グラム単位の体重計を買いに行き、あなたで3人目と言われたワタシです。 トピずれ失礼しました。
Re: 美味しい紅茶の入れ方 そうなんです。 このジャンピング説は、いろいろやってみた のですが、私が下手なのかなぁ。 それに、現地の方々が、こんなにちゃんと温度 管理をしていたか、みんな丸いポットだったかと 言われれば、ちょっと疑問に思いまして。 ひどいときなど、沸かし立てのお湯ではなく、 魔法瓶みたいな入れ物からお湯を注いでいた ような気もします。 また、水の問題ですが、イギリスって、軟水 なんですか? 硬水なんでしょうか? 確かにムーミンママがおっしゃるように、紅茶の 入れ方の本なんかをみると、日本の水の方が 紅茶にはよいなんて書いてあったり。 じゃぁ、水のせいではない? う~ん。 ちなみに、上海に行ったとき、お茶の葉屋さんで ウーロン茶を飲みましたが、これもめちゃくちゃ おいしかったです。日本のウーロン茶と同じ種類の 飲み物とは思えない味。
Re^2: 美味しい紅茶の入れ方 私の住んでいるところはめちゃくちゃ硬水でコーヒーにはいいのですが、紅茶には向いていません。(ご飯もあまり美味しくたけないんですよ。) やかんなどは一ヶ月もしないうちにカルクが鍾乳石みたいに固まってしまいます。 フィルターを使っていますが、それでもまだ硬い水です。 でも、だまされたと思って1度その方法で入れてみてください。 あと、お茶葉は一人分ティースプーン1杯それにティーポットのために1杯入余計にれました。 飲み物とか食べ物とか雰囲気とか空気などで味が変わることも大いにあると思います。例えば、美味しいと思って土産に買ったドイツワイン。日本で飲んだら美味しくなかったとか…。
え?イギリスは硬水でしょう? イギリスのB&Bに泊まると部屋に置いてある「ご自由にお飲み下さい」の 電気式湯沸かし器の内側にびっしりカルキが付着して真っ白になってますよね? イギリス人は日本人に比べて胆石になる人が多いと聞いたことがありますし。 紅茶には硬水、緑茶には軟水が合うと聞いておりますが。コーヒーはわかりません。 イギリスの水で(というか硬水で)緑茶を入れると不味いと思います。 イギリスの一般家庭で使われている茶葉は決して高級品ではありませんので お茶の値段の高さではないと思います。
Tea Cozy 使ってますか? なおみかさん、スイスのレンタカー秘話は、巣穴で笑ってしまいました。 それはさておき、沸騰点ギリギリを維持して、紅茶の葉っぱを入れる のは勿論の事、そのポットの温度を3-5分はそのまま保つ工夫も 必要です。 日本でも売っていますが、Tea Cozy ポットカバーで、すっぽり覆って 待つのも美味しさの一手間かも? 因みに、アメリカ東部・ヨーロッパで飲む緑茶は、例えようもなく まずいです。しかし、ヨーロッパで飲む珈琲は、日本よりも濃く美味しく 出来ます。水質の違いが大きいと思います。中国では沸かさない水は 飲むな、と現地で教えられました。何でも熱々の食事、飲み物は、 身体を守る生活の知恵かもしれませんね。 それから、Assamは人数分x小スプーンで丁度いいのですが、Dajeeling は人数分x小スプーン+1ではないと、味が薄いです。お茶の種類に よっても違うかと思います。
イギリスの水質 なみおかさん、皆さん、こんにちは。 盛りあがってらっしゃいますねえ~(^^) イギリスのお水ですが、確かイングランドは硬水、スコットランドは 軟水のはずです(なので、イギリスで販売しているミネラルウォーターは スコットランド産のものが多いです)。あれ、そうするとイングランドで飲む 紅茶とスコットランドで飲む紅茶って、厳密に言うと味が違うのかな・・・? まあ、でも、一口に硬水と言っても、硬度の高低とかも影響しそうですしね。 ちなみにイングランドでお水は飲めます。でも洗ったコップをそのまままに しておくと、白い粉をふいてますね。 それとお茶の入れ方ですが、イギリスの普通の家庭だと、普段のお茶は 実に「ぞんざい」に入れてます。リーフにティーポットなんて優雅な ことはなし、ティーバッグ(それも糸の付いたバッグ式のじゃなくて、 糸も付かないサシェだし)でマグカップにたっぷりどっぷり。 これで1日5~7杯飲むようです。 お湯も、イギリスには便利な電気ケトルがあり、皆これで沸かしている ようです(魔法瓶というものはイギリスにはないみたい)。沸騰すると、 自動的にスイッチが切れます。それもぐらっぐらに沸きます。 お湯がボコボコいっているのが聞こえますもの。 (そういえば、イギリスで買った紅茶(ティーバッグ)のパッケージの裏の 「美味しい紅茶の入れ方」に、「水は100℃に沸騰させること」って あったような・・・) でもこれで十分美味しいんですよね~。何故なんでしょうね。 こういう感じに慣れてしまった私は、今やすっかりティーバッグ派です。 それも紅茶の後からミルクを入れるんですが、その時ティーバッグを 出さずにしばらく浸けておきます。 めちゃくちゃ邪道なやり方ですよね(^_^;) でもこうすると、濃~いミルクティーができるんです。 一応、「ためしてガッテン」を見てからは、紅茶を飲むたびにお湯を沸かし、 ガスコンロ前でやかんとにらめっこし(でも泡の変化が分かりにくい)、 お湯をカップに注いでからティーバッグを入れるようには心掛けています