あきらめないで 多分、ラン・ランの日ですよね。日本よりヨーロッパで人気あるんですよ。日本で人気の高いユンディ・リーより断然上です。 まず、ベルリンpoのようなオーケストラの定期公演は、定期会員でそのほとんどは売れてしまうので、1回券はそもそも数が少ないのです。で、さらに人気の公演は発売日当日に売切れてしまいます。これが今の状態ですね。しかし、 HPの状況は日々なのか刻々なのかわかりませんが頻繁に変化します。残席が時々出てくる場合がありますので、直前までこまめにHPをチェックしてください。 それでも取れなかった場合。 当日券に並んでみてください。たしか18:00くらいから販売だと思いました。大ホールの入り口のガラスドアのうち一番右側に並ぶようになってます。以前観光がてら17:00頃行ってみたらすでに結構並んでいましたので参考まで。20:00開演ですからだいぶ間がありますが、ロビーには入れて、お茶とか飲んでいられます。まあほとんどの人は一旦どっかいっちゃいますけど。
あきらめません!! man_u 様 あたたかいお言葉と具体的なアドバイスありがとうございました。 とても参考になりました。 そうです。ラン・ランの日です。 実は、昨日ドイツ在住の知り合いがチケットオフィスまで出向いてくれたのですが、 その時並んでいた他の人たちも皆ラン・ラン目当てだったとのこと。 本当に人気あるんだなあと驚きました。 チケットオフィスからのメール回答も来ました。 「1週間前にもう一度インターネットでトライしてみて」とのことで、 man_u 様のおっしゃるとおり、残席が時々出てくるようです。 確かに、10月中のサイモン・ラトルの公演は全部「満席」だったはずなのに、 昨日HPを見ると、「残席あり」の表示に変わっている日もありました。 タイミング次第で取れる可能性もあるかもしれませんね!! 希望が持てました。 当日券の並び状況も教えてもらって助かりました。 3時間前でも既に行列・・・なのですね。 友人と交替でがんばります!! それでもだめなら・・・まあ、来年、ラン・ランは2回も日本公演あるので、 こだわりすぎず、ベルリン滞在を楽しんできたいと思います。
どうせいくなら聴きたいですよね 私も2回しか現地で聴いたことはありませんが、今年の6月、ラトル指揮の定期演奏会はまさに発売日に売り切れた公演でした。パユが吹くニールセンのフルート協奏曲にブラームスの4番!ネットで買えなくて、現地の人に頼んでオケ後ろのpodium席を前売りの発売日に朝から並んでもらってやっと取りました。 ラトルが芸術監督になって、近代から現代の音楽が演奏会の多くを占めるようになったので、やはり一般的に人気がある古典派からロマン派の曲を演奏する時はチケット争奪戦が激しくなるようです。 お望みの日はチャイコフスキーのロメオとジュリエットにラン・ランのラフマニノフの3番の協奏曲(すごいことになるだろうと思います)ですからね。 前回お書きした当日券のことでもう一言。 一旦売り切れになったのに当日券が出るとはどういう理由か。と考えるに、招待だとか、定期会員のキャンセル(たとえばウィーン・フィルの定期公演はそのすべてが定期会員で占められていて一般の人が1回券を買うことは基本的にできません。「今回はいけないから返すわ」という人の券を取りまとめて1週間前ぐらいに限られたルートで販売します)なわけです。ですから場所とか値段のカテゴリーを選べるのかどうかわかりませんので。あと、結局立ち見の人もいたようですが、その当日券発売の時間にいた人で買えなかった人はいないようでした。 あと言葉に問題がないのでしたら、私が聴いた時のようにpodium席が一般に発売されることもあるので、その可能性をチケットオフィスにたずねてみたらいかがでしょう。ただしその発売日にも大行列になるそうですから、それに並んでもらう人が現地にいることが必要です。 お役に立てたでしょうか?