Re: 「かんりゅう」「はんりゅう」どっち? どちらでもいいと思いますが、一般には「はんりゅう」と読まれてしまっていますね。 もともと韓国で作られた言葉ではなくて、中華圏に同様の大衆文化輸出をしかけて成功した時に中国語として作られた言葉だそうです。 「韓」の字には日本でも「はん」と読む音はあるそうですが(人名など)、少なくとも「はんりゅう」という音は韓国語音での「韓流」の読みを日本語で書き下した音ではないし(カタカナで書くならハルリューとかハリューに近い音、ローマ字風に書けばHalryuとか)、個人的にはいつも、あえて、「かんりゅう」と読んでいます。「かんこく」の「りゅう」ですから・・・ (ふとした疑問ですけど、「韓流」という言葉自体に「韓国ブーム」という意味があるのではないのでしたっけ?韓流ブームって言葉、それでいつも不自然に感じます) 韓国リピーターとしましては、はやっている事自体はまぁいいとして、「リピーターなんだから見たことあるだろ」という期待をされたり、あるいは『自分だけが知っていたあのマニアックなマイナーな世界が・・・』みたいな思いがあったり複雑ではありますが、一方でこのブームのおかげで、「こんなドラマまでDVDが日本版で出るなんて!」というものもあったりしますし、本当に複雑です。 (こんなドラマ:たとえば、Fin.K.L.のソン・ユリが出て話題になった「千年之愛」の日本版ボックスセットとか・・・友人が喜び勇んで買ってました・・・) まぁでも、以前は本当に韓国物のドラマはおろか、映画ですら、BSでさえ1年に1本放送されれば良い方だったと記憶していますが、去年からはとにかく本数は増えました。初めて韓国に興味を持った'90年頃には想像もできなかった状況です。 (当時はチョー・ヨンピル、ナ・フナ、ケー・ウンスク、ヤン・スギョン・・・とかそんな時代ですよ)
回答ありがとうございます 雑誌や民放では、「はんりゅう」と呼んでいるので、 「かんりゅう」と言う周囲の人たちに、 訂正を促していたんです。 ところが、先日、NHKで「はんりゅう」と言っていたので、 ここで聞いた次第です。 回答ありがとうございました。 >以前は本当に韓国物のドラマはおろか、映画ですら、 >BSでさえ1年に1本放送されれば良い方だったと記憶していますが、 >去年からはとにかく本数は増えました。 ウチは、地上派のみなんですが、 韓流のせいで、アメドラ枠が減り、淋しい思いをしています。 BS番組表を見ると、毎日のように韓国ドラマを放映してますね。 でも、恋愛物じゃない韓国ドラマも観たいものです。 秋から大長今がNHK総合で始まるそう(未確認情報)なので、 ちょっと期待しています。 素朴な疑問なんですが、 ドラマも映画も恋愛物ばかりじゃ、 俳優の寿命は、30代後半には危ないのではありませんか? そのせいか、若手俳優はワンサカいるのに、 中高年俳優は、いつも似たような顔ぶれです。
雑談:韓国のタレントの「タレント生命」 日本でも、一頃は毎年のように星の数ほどのアイドル歌手がデビューしては数年で消えていった(ひどいときは一発ヒットで、とか)ものです。 韓国の俳優・女優に関してはそれほど造詣が深くないので的はずれなコメントかもしれませんが、中高年俳優だったらたとえば、アン・ソンギとか、とにかく一世を風靡した人くらいしか思い出せなかったりします。 韓国の「歌謡」に興味を持ったのが1991年頃以降の事で、最近はちょっと食傷気味ではありますが^^; 当時デビューした歌手でも、1年1枚ペースのアルバムが2枚出て、3枚目が出るかどうか・・・で一つの壁があったように思います。 その後は6枚目、9枚目・・・あたりでしょうかね。10枚=10年持てば、そこからは中堅どころとなるようですが、いわゆるアイドル系(韓国には日本風のアイドル歌手がなかなか出ませんでした)で10年もったといえば、私はまだスージー・カンの例くらいしか知りません。 その彼女も2001年に結婚して、最近は歌手としてはアルバムを出していないようですが。 あと日本で公開・オンエアされるドラマや映画は、おそらく冬ソナの後をおっかけて恋愛物が多いようですけれど、こちらに公開されてないものでは恋愛物以外もかなりありますのでご安心を・・・? 以下旅行に無理矢理絡めた余談。 ホテル・モーテル・旅館などに現地で泊まると、地元のケーブルテレビが視聴できることがありますよね。 その中には、アニメチャンネル(これがまた日本物が多かったり)やらもありますが、ゲームチャンネル(対戦型のPCゲームを延々と)やらがある中で、個人的におすすめ(?)なのは、B級・C級の韓国映画、それも80年代末くらいまでにつくられた韓国の国産映画を放送しているチャンネルです。 なんというか、B級・C級の香りでむせかえって窒息しそうなほど、ある意味笑えるものが多いです^^;
ご飯食べに行くんです どら(^о^) 様、nsns様、こんにちはです~♪ 韓流ブームのずっとずっと前のことですが、好きな音楽や歌手は誰?と当時付き合い始めたばかりの彼に聞かれ、「韓国のCD特にオム・ジョンファが好き」と答えたらドン引きされてしまいました。 慌てて「でもミスチルも聴くし」と言ったらようやく普通の人間(ネコ?)として見てくれました。 以前は海外のCDといったら洋楽ありきで韓国のポップスはマニアックにとられていましたしねぇ。 日本で知られていた韓国の歌手といったらチョー・ヨンピルなど演歌系オンリーだったし・・・ 韓流ブームで韓国マニアは初めて陽の目を浴びるようになれたけど・・・ 喜ぶべきか悲しむべきか本当に複雑っス。 会社の人達から、なんでそんなに韓国ばかり行くのか、一体何しに行くのか、中には男がいるんではないのと変な勘ぐりをする人がいます。 ほっといてくれよ。。。
ほっとけないよ >会社の人達から、なんでそんなに韓国ばかり行くのか、 >一体何しに行くのか、中には男がいるんではないのと変な勘ぐりをする人がいます。 >ほっといてくれよ。。。 いや~、ほっとけないです。 リピーターの気持ちがわからなくもないけど、 私の場合、行きたい所があり過ぎて、何度も同じ所に行けないのが悲しいです。 ドイツ人並に休暇があればいいのにと思う、今日この頃です。 ということで、生まれ変わったら、ドイツ人でよろしく。 そういえば、今年の7月から、韓国も週休2日制が定着し始めたと聞きました。 アジア、特に韓国や台湾などは、日本から近いから、 気に入れば、何度でも気軽に行けそうですね。 東京在勤の私にしてみれば、距離的には、沖縄や北海道に行くようなものでしょうか。 ところで、韓国ドラマに私がハマった理由のひとつに、音楽があります。 昭和後期の歌謡曲っぽくて、馴染みやすいんです。 どうも平成のJポップは苦手で、曲調に乗れません。 去年の今ごろ、どら(^о^) 家では、毎日、冬ソナの音楽が流れてました。 よくも飽きずに聞き続けたものです。 しか~し、ドラマの終了とともに、パッタリ聞かなくなりました。 私のハマリ度は、こんな程度のものです。 冬ソナを聞くまでは、チョー・ヨンピルの“釜山港へ帰れ”しか、知らなかったですね。 だから、ヤマネコさんたちが韓国に惹かれた頃は、不思議がられたでしょうね。 「何で韓国なの?」って聞かれませんでした? そして今なら、「誰のファンなの?」って聞かれませんか?