ヨーロッパの空港には、滑走路の草むらに、「野ウサギ」が居るんですね。
ビックリです。
私が最初に空港の野ウサギを見たのは、ロンドン・ヒースロー空港でした。
今回(今年9月末)はパリのドゴール2空港で、ゆうがたチューリッヒ行きの機内から、滑走路での離陸待機中に、野ウサギがピョコン!と、立ち上がるのが見えました。
ヨーロッパは、イギリスに限らずピーター・ラビットの世界を垣間見ることが出来て、
ほほえましい気持ちになります。
皆さんも空港で、野ウサギを見たことがありますか?
今年は、航空券代にプラスして「燃油特別付加運賃」、を59ドル(10月からは79ドルだとか。)払わされて、気持ちカサカサです。
こんな情景で、心を和ませましょう。