笑い事ではありませんし屁理屈でもありません

>この引取りの件に関して私は事実をそのまま
書いており、妄想が入り込む余地はありません

体験されたりお聞きになったことは事実なのでしょうがその内容が正しいかどうかは不明です。又その原因というか理由については、妄想とまではいいませんが伊太郎さんの「そうぞう」ではないのですか。
このトピのテーマ?である「帰りの航空券を持っていかなかった」から「強制送還された」ということは、おっしゃる「事実」からは導くことはできず、この点が「そうぞう」ではないのですか、といっているだけです。

読者の方に対する注意喚起のため体験談等を少し大げさに言うことは、特に問題があるとも思えませんし、効果的なことも少なくないと思っていますが、伊太郎さんのレスの帰国後の状況のようにありえないことまで書いてしまうと
読者に不信感を与え、注意喚起という目的がぼけてしまうので注意されたほうがよいのではと思いますが、いずれにせよわたしは伊太郎さんにわたしの考えを押し付ける気はまったくありませんのでどうでもいいのかもしれません。

わたしに対するレスなので,一応伊太郎さんあての体裁で書いていますが、読んで理解していただきたいのは海外旅行経験の少ない一般の読者の方だというのが本音です。

「帰りの航空券を持っていかなかった」人が「強制送還された」ということはありえますし又実際にもあると思っています。
又帰国後、旅券に関する何らかの不利益処分を受けるということもありうると思っていますが、これは
「帰りの航空券を持っていかなかった」からではなく他の理由による場合しかありえないということをいっているだけです。

伊太郎さんの体験例のお友達がどういう理由だったかわかりませんが、ひとつの例として「麻薬・覚せい剤」等の持込をしようとした場合があります。
そういうケースでしたらまさに伊太郎さんの体験等と大筋同じようなことが発生すると思われますが、原因は「帰りの航空券を持っていかなかった」ではなく「持ち込み禁止品を持ち込もうとした」からでありたまたまその人が
「帰りの航空券を持っていかなかった」だけだということです。

>でも、どんなにレアケースでも実際にあったことが妄想で片付け、

たことはことは今までもないし、このトピの中でもありません。

「日本の空港と海外の入国管理箇所とがオンラインで結ばれているのは本当ですか」
とか
「迎えに行くくらい親しいと思われるお友達と、帰国後直接の連絡がなく、連絡をしようともしないのはどうしてですか」
「>スタンプ現物を全ページ探して確認する人もいます。とありますが何を確認するのですか」
「>入国カードには入国するのに使った手段の記入欄があります。
空港での入国なら到着便を記入して申告するので、何処から香港に向かってきたかちゃんと分かりますよ。
とありますが、乗機地がわかることが、検査官にとってどういう意味を持つのですか。又意味があるとすると不正に入国しようとする人はウソをを書いてでもすり抜けようとするでしょうがどうやってウソを見抜くのですか」
等等お聞きしたいことはありますが、
>実際にあったことが妄想で片付けてしまわれ
と思い込まれてしまっている伊太郎さんからは、わたしが理解できるような回答は期待できないので回答は結構です。

>海外旅行する方が少しでも楽しく過ごしていただき
たい一心でこの掲示板へ来ております。それだけは勘違いしていただきたくは無い。

もともと別に勘違いはしていません。わたしも同じようにおもっています。楽しくだけでなくできるだけトラブルに会わないようということを付け加えたいとは思いますが。
どちらかというと伊太郎さんの方がわたしのレスを一方的に勘違いをしているようにおもっています。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 答え

    『強制送還』、『帰りの航空券不所持』は当人を引き取った際に
    当局が当人に渡す通知書を私にも確認されたので分かったことです。
    通知書には取調べ中の受け答えの詳細まで載っているわけでは
    ありませんから、その中の経過は私にも分からないと言って
    いるのです。

    オンラインでのデータベースは実在しています。使う当人は
    気がつかなくても、パスポートを使っている間に犯罪歴があったり
    出入国でトラブルがあると(最終的に通過した後でも)記録が
    残ります。

    私は通訳会社の人間として迎えを依頼されただけなので、知り合い
    として迎えに行ったわけではありません。ご家族に英語が話せる
    方がいないからと呼ばれただけです。前のレスにちゃんと書いて
    ますから、あなたの読み落としでしょう。

    空港で入国カードの乗機地欄と出国地のスタンプを確認するのは
    ごく自然なことです。国際便同士を乗り継いで直近側の便しか
    書いていないと合わない事もありますが、その時に審査官が
    乗り継ぎ詳細を質問して不自然な態度を取るかどうかなど、
    入国許可の判断にちゃんと役立ちます。

    きちんと読めばちゃんと分かることではありませんか?

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    怪答ありがとうございます。あっ回答だその1

    律儀に回答ありがとうございます。
    残念ながら、というか予想通りというかやはり理解できず、かえって謎がふかまりました。

    >きちんと読めばちゃんと分かることではありませんか?

    きちんと読んでわからないからの質問です。
    もちろん、見落としはありえますからその点は最初からいっています。年のせいでもさびしいです。

    >『強制送還』、『帰りの航空券不所持』は・・・通知書を私にも確認されたので分かったことです。

    『強制送還』はありうるとおもっていました。しかし『帰りの航空券不所持』について通知書に書いてあったというのは初耳です。

    >>本人は何度も行っていて『いつも見られないから』と
    出国手段のチケットを用意せず
    という 伊太郎さんの見解があっただけですから、体験された事実かどうか疑問に思ったのです。
    回答を見ても信じがたいのは、『帰りの航空券不所持』という理由で『強制送還』するということが書かれていたのを確認した。ということです。

    ご存知とは思いますが無査証入国というのは「たとえば観光のため90日以内の滞在の場合、旅行者は査証を取得することなく入国(入域)すること認められるという国と国との協定です。から何かこれに加える条件があれば当然そのことが明示されます。よくある条件は旅券の残存日数と帰国または出国の航空券の所持となっています。
    ヨーロッパの国の多くは、旅券の残存日数だけになっていますから航空券の不所持だけで入国拒否となるのは、ほとんどなく、それだけの理由で『強制送還』になることはありえないというのが、旅行会社の人、航空会社職員、CAの一致した意見です。昔の話(30年位前)で恐縮ですが、ある勉強会で聞いた、外務省のかた、課長補佐クラスの方、のお話でも同じでした。勉強会での話は、特定の国についてではなく観光目的で海外旅行をする場合の査証とか、査証免除の話の中ででてきたものです。
    ということであなたのレスは理解できません。査証とか、査証免除の意味は30年前と変わっていません。
    ホンコンにそんな規定があることも信じられません。

    『強制送還』の引き取に行くということはありえますが、その『強制送還』の理由が『帰りの航空券不所持』ということはやはりありえないとおもいます。