あぶない 手土産・・・ sorataさん こんばんわ トピ主さん 脱線失礼します 中南米の旅行記「ラテンアメリカを ごいっしょに」石森広美著書 ボリビア ポトシ鉱山訪問の 記述に。 鉱山見学の際、見学のお礼として仕事中の鉱夫達へ「タバコ・コカの葉・ダイナマイト」を用意したとありました。 (その後 地球の歩き方にも同じような文をみつける) 著者は訪問当時は学生です、女子大生が麻薬と爆発物を手土産に鉱山へ行くの?? うそ~!!目が(◎◎)になりました。 タバコは分かります コカは ペルーに行ったら、ポピュラーな嗜好品と分かりました しかし ダイナマイト・・・・鉱夫にとってはうれしいお土産!? ボリビアの鉱山周辺では簡単に手に入るのだろうか??? いまでも疑問です。 >僕はボリビアで、ダイナマイトを買ったことはないです そうですよね、sorataさんのような良識のある方が、そんな恐ろしい買い物はしませんよね。 >コ○コーラのボトルに入った、手製のものだったようですが メルカドで売っていたのだろうか?? 靴の片方・ドアノブ・人骨とか 不思議な中古品が山積みでした・・・
お土産とアラシータ ■ダイナマイト あまりにタイムリーな話ですが、今月の初めにボリビアのワヌニ鉱山で 労働者間の闘争にダイナマイトが使用されて16人が死亡する事件が発生しています。 今、お土産にダイナマイトをお持ちになるのは避けられたほうがよろしい…かな? ■コカ葉 コカ葉自体は薬物ではなく、ハーブです。 ただ、コカインの原料になるので問題視されるだけで お茶のみならず、お菓子や料理にも使われますからね~。 モラレス大統領、キューバのカストロ議長のお見舞いをする時に コカ葉入り特製ケーキを持参する、と語っていました。 (実際にはもっていかなかったようですが) よくも悪くも、鉱山内には独自の「ルール」というか「掟」のようなものがあって 外界のルールは、必ずしも適合しないんですね。 もしオルーロにスズ鉱山がなかったら「カルナバル」の姿も大きく違っていたでしょう。 何でも得られているメルカドとは少々異なりますが、 もし機会があれば、「アラシータ」という行事をご覧になると楽しいですね。 願いをかなえるための、「模型市」みたいなものですが。 毎年ラパスでは、1月頃に行われます。 大きな脱線失礼しました。 >トピ主さま
アラシータ & エケコ人形 sorataさん いつも耳寄りな情報ありがとうございます。 >「アラシータ」という行事をご覧になると楽しいですね。 願いをかなえるための、「模型市」みたいなものですが。 ボリビアの福の神? エケコ人形が担いでいるミニチュアですか? 家具・電化製品・お金・赤ちゃん・花嫁!?など 見かけましたが、大々的なお祭りがあるのですね。 なんだか 楽しそうです! 行ってみたいですね。 市場のおばあさんが「エケコが倒れるほど 担がせるな」と言うようなことを言っていました。 「人間 欲張りはいけない」なのか「大きな人形を買ってくれ」ということかまでは理解できず残念・・ >よくも悪くも、鉱山内には独自の「ルール」というか「掟」のようなものがあって外界のルールは、必ずしも適合しないんですね。 そうですね、鉱山で働く方にとってはダイナマイトは必需品ですよね。 (飛行機に持って行こうとすれな、大変なルール違反になりますが) コカの葉のお茶、気にって飲んでいました。 皆さん、葉っぱをガムのように噛んでいるので真似していました。 繊維になったら出す、これを知らず飲み込んでいました(笑) コカの葉は、ボリビア・ペルー出国禁止?なので、チップと一緒にホテルに置いて行きますが。 大統領がしているのなら、コカケーキなら持ち出しもOK? うーん