本当の依存症かどうかは、旅先から通信するかどうか、ではないでしょうか。

僕も朝コンピューターを立ち上げると、
定番のところを巡回しています。

その巡回先の一つが「地球の歩き方掲示板」です。

でも、海外旅行に出ると、特にネットカフェを探したりはしません。
ということは、依存症ではないんですね。

これが一番わかりやすい判別方法ではないでしょうか。

例えば僕は毎日ビールを飲みます。
旅先でもビールを探します。

「アル中」かな?と思わないこともなかったのですが、
パキスタン、イランを旅した時に、
ビールを飲まなくてもちっとも困りませんでしたから、
アル中ではないと思いますね。

といっても、イランからトルコの国境を越えたら、
すぐにビールを飲みましたけれど(笑)。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 「mixi依存症」と「掲示板依存症」と「ケータイメール依存症」の違い。

    最近新聞でも報道されたのが、mixi依存症ですね。

    僕も友人に誘われて、mixiに参加しましたが、
    mixiだと、自分の日記などが限られた人だけに読まれるという
    前提があるので、かなりプライベートなことを書いていたり、
    旅先からのレポートなんかも多いようです。

    友人知人とつながっているので、mixi依存になる人も多いのだとか。

    他に目立つのが、地下鉄の中でメールを読んだり、
    メールを書いたり、している人たち。

    これは、ほとんど中身がなくて、
    ただ、友人とつながっていることを確認しているだけの
    社会的行動で、これもまた、依存症としてあるものでしょうね。

    ただ、「地球の歩き方」のような掲示板依存症というのは、
    最近は、あんまり聞きません。

    昔のパソ通のニフティなんかだと、
    しょっちゅうケンカ、論争、誹謗中傷がありましたから、
    いつも見ていないと、いない間になにを書かれるかわかりませんでした(笑)。

    でも、掲示板(ニフティでは会議室)でなにを論争しようと、
    論争に参加してない人は、もともと気にしてないわけです。

    僕は、メールもほとんど書かないし、
    mixiやGREEの日記も、自分のブログをリンクしているだけです。
    ですから、どちらの中毒でもないんですけどね。

    掲示板で僕が書くのは、
    「新しい人と知り合いたい」という気持ちでしょうかね。

    友達になってしまった人と付き合っても時間の無駄ですからね。
    新しい友人知人を作った方がいいと思いませんか?

    それに、新しい人だと、
    思いがけなく、興味深い情報やアイディアを持っている可能性も
    あるわけですからね。

    僕が掲示板に書くのは、多分、なにか新しいこと
    新しい人を発見できるかもしれないという、
    期待からではないかな。

    独り言ですが、最近、mixiを読んだり、
    ケータイメールの依存症について書かれた
    「他人を許せないサル(正高 信男)」
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20061011#p3
    を読んだりしたので、ちょっと考えてみただけです。

    みどりのくつした




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