ロンシャンの教会 タクシーの話は、Le Corbusierの設計したロンシャンの教会へ行ったときのものです。 ロンシャン教会のガイドブックの写真を見て、ステンドグラスの色の組み合わせに惹かれ、行ってみたくなったのです。 (ステンドグラスと言っていいかどうか、単なる色ガラスの窓と言うべきかも知れません。) 一個一個は別にどうとと言うことはないガラスですが、はめ込まれた窓の色ガラスの配置のハーモニーが、建物の空間の形と相まって、なぜか不思議な落ち着きを与えてくれる感じを受けました。 (誰でもそう感じるかどうかは分かりませんけど。)