龍同○の停車場では

途中で立ち寄った村や町では治安の悪さを感じませんでしたが
龍同○(=日本語に文字がない)の停車場だけは怖かったですね。

チベット人の顔立ちで判断したのではなく、何故か後ろのポケットに
ナイフを隠し持っている人が多く、人がいないところでの単独行動は
避けました。

少人数でやってきた人には声を掛けては、その後が必ずといって
いいほど揉め事に発展し警官が中に入ります。

やり取りの言葉がわからないので正しくは理解できませんでしたが
ちょうどやくざが片っ端からとっかかっている感じ、始めは観光客に
何かのビジネスかと思ったのですが様子が違いました。

私の場合は個人旅行、他の団体客に紛れ込んで一緒に馬で移動しま
したが、早々に耕運機に乗せてもらって亞丁まで引換えしました。

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