良い旅をされたようで・・・

フランスの田舎はあまり経験無いのですが、自分の若い頃(といっても私はまだ若いですがw、少なくともトピ主さんより1か2廻りは若いとおもいますが)の体験を思い出しました。

私も英語はなんとか旅行出来るレベルですが他の言葉はさっぱり。ただ、得てして現地語しか言葉が通じない田舎へ行った事の方が思い出(特に親切を受けたとかの良い思い出)が残っています。

言葉が通じない勘違いで困った事も何度かありましたが、国は変っても人間やる事はあんまり変らないし(同時に違いも見つけますが)、意思を伝えるのは言葉だけでも無いし・・・何とかなるものですよね。

唯一、残念なのは知り合った良き人たちともっと深く話したいと思った時、己の語学力の無さを悔やみました。が、そう言うのがきっと言葉喋れるようになろうとかと思うきっかけなんでしょうね。(なまけていますがw)

旅行してて思うのは、言葉よりも伝えようとする意思があるか無いか。。。こちらだけでなく相手も言葉が通じない方が伝えようという熱意や伝わらないもどかしさを含め、コミニュケーションの質が高まる場合もあるかな?と思ったりします。
語学が出来ない事を正当化するつもりはありませんが、喋れるのは・・・かえってスムーズに行きすぎてビジネスライクな話しか出来ない場合もあるよね、とか思うこのごろです。。。

PS
コルビジェ教会で解ると思いますがル・コルビジェは建築家の名前で、これ以外にも教会作ってます。
なので、ロンシャン教会が通用し易いと思います。尚、有名な礼拝堂はノートルダム・デュ・オーと言います。

建築にこだわりませんがw建築が仕事なもんで、パリから日帰りでこれだけ見に行きました。列車が1日2本ほどしかなくて、朝はやく起きて行った記憶があります。
トピを読み、とんぼ帰りは惜しかったなぁと思う次第。機会があれば今度は風景とか田舎の雰囲気の方を楽しみたいですね^^。

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