ペンギンツアー

今年8月下旬にメルボルンに行き、ペンギンパレード、見てきました。

その頃のメルボルンの気候は春の初めぐらい。桜のつぼみが膨らみかけている頃でした。日中はカットソー1枚で平気でしたが、朝夕はもう一枚上に羽織っていました。
ペンギンパレードでは、カットソー+カーディガン+キルティングのジャケット+ツアーで借りた毛布の状態で、首にはマフラーをしていました。待ち時間途中からは売店で買ったポンチョを風避けとして着てました。
夕暮れ時からペンギンが出てくるのを海辺でじっと待っていることになるのですが、海辺ということで風も強いですし、街中の夜と比べてもかなり寒かったです。
ペンギンパレードの受付をしているセンターにお土産屋さんがあるのですが、様々な防寒グッズが売られていました。まだ冬だったせいか「サバイバルキット」と称し、ナップサックにフリースのブランケット、座布団、ポンチョが入ったものも売っていました。
ほかにも大人用、子供用ともにペンギンモチーフの可愛い防寒グッズもあったので、出費を厭わないのであれば、様子を見て現地調達もありだと思います。

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    貴重な情報ありがとうございます。
    雨具代わりにポンチョを持っていこうと思います。確かに風除けにはなりますね。最悪、現地調達が可能なようなので少しは安心しました。ツアーで毛布が借りられるか確認してみます。
    待ち時間は結構ありますか?見学時間はどのくらいなのでしょうか?
    寒くて耐えられなくなったら、売店、インフォメーションセンターで待ってればいいのかしら?よろしかったら教えてください。
    本当にありがとうございました。

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    Re: ありがとうございます

    待ち時間・見学時間はツアーにより変わると思います。
    私が参加したツアーはセンターでの時間は約1時間ぐらいで、観賞前にお土産を買って、日の入り10分ぐらい前に観賞エリアに入って場所取りをしてペンギン待ち。その間、ペンギンの巣がある斜面に野生のワラビーが顔を出し、楽しませてくれました。
    日が暮れると間もなくペンギンが上がり始めるんですが、最初は数羽だけ。少し待っていると次から次へとペンギンたちが歩いてきます。
    観賞エリアにどれぐらいの時間いるかは自分たち次第。センターへ向かう途中のボードウォークでもペンギンは見れますし、チケット半券があれば再び観賞エリアに戻ることもできたと思います。

    メルボルン、日本とは季節が違うので体調管理には気をつけなければなりませんが、とても素敵な街ですよ。楽しい旅になると良いですね。