Re: 田舎では英語は通じにくい Belfort近辺に、行かれたんですね。そうすると、建築にこだわる人がよく訪れる、ロンシャンのコルビジェ教会などにも足をのばしたんでしょうか。 わが家は、文化も芸術も理解しない同伴者で、私もいいかげんなものだから、町やこれらの教会も行かず、ひたすらロッド川の田舎のあたりを、さまよってました。 アドロクカフェねー、わかりにくいですね。 ただ、私の場合は英語ですら苦手ですから、未熟者同士の外国語は、ベタ発音で、むしろ分かり易いかな? でも、アドロクカフェくらいになると、???ですね。 この話を聞くと、昔にニュー・トカイド・ラインと言われて戸惑ったことを思い出しますよ。
ロンシャンの教会 タクシーの話は、Le Corbusierの設計したロンシャンの教会へ行ったときのものです。 ロンシャン教会のガイドブックの写真を見て、ステンドグラスの色の組み合わせに惹かれ、行ってみたくなったのです。 (ステンドグラスと言っていいかどうか、単なる色ガラスの窓と言うべきかも知れません。) 一個一個は別にどうとと言うことはないガラスですが、はめ込まれた窓の色ガラスの配置のハーモニーが、建物の空間の形と相まって、なぜか不思議な落ち着きを与えてくれる感じを受けました。 (誰でもそう感じるかどうかは分かりませんけど。)