退会ユーザ @*******
05/08/09 08:43

ビアグラス

>現地では「フーハールデン」あるいは「フーガールデン」が、
>カタカナ発音的には近いのではないでしょうか?

御意.

>ほんとうに銘柄ごとのグラスだと、ひとめでわかりますね。
>これもベルギービールの戦略でしょうか?なかなかやりますね!

これが欲しくて,まず,Chimayを何本も買って,ようやく大サイズ(普通サイズ)6個,小サイズ2個(以上は一応本物)を確保.その後,空港で土産用として売っているDuvelとLeffeに付いてきたものが各2個が加わりましたが,他のものも狙っているものの,ベルギーに行く機会がないので収集は中断.

昔は神田神保町と神楽坂くらいだったけれど最近は店の数が増えた「ブラッセルズ」に行くと,そのようなグラスが見られますな.

http://www.brussels.co.jp/TOP/top.html

イギリスのパブ用のグラスは,イギリスビールを輸入している業者から業務用だというので1パイント用グラス(取っ手なし型)を半ダース買ったら,1パイントを示す所謂Plimsol Lineが入っていないので,どうも業務用ではないらしく,悔しさ一杯.取っ手付のディンプル形も,Boot Saleで買った1パイント用,ハーフパイント用が各2個ありますが,最後のものは不思議にもフランス製です.

Guiness,Kikenny,Murphyなど,アイルランドのビールのグラスも手元にありますが,これは最初から観光土産として売っているもので,ホンモノ志向の私としては不満足なり.

それよりも,こうして集めたグラスが結構場所を取るので,同居人から邪魔者扱いにされており,困っております.

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • Re: ビアグラス

    こんばんは

    Bbさんは、イギリス・アイルランドの他にベルギー通でもいらっしゃるのですよね。
    「ブラッセルズ」なかなか良さそうなお店ですね!今度お友達を誘って行ってみます。
    ひとりでは入りづらそうですし、私はアルコールにめちゃ弱いんです。
    そういえばベルギーでは、スモールグラスってないんですよね。
    1瓶=1杯なので、グラスになみなみと注がれると、私にはちょっと量が多いんです。。

    ベルギースタイル・・・あぁ、本場の味を思い出します。
    私にとってベルギー旅行は、短期滞在でしたがとても充実したものでした。
    その節は、ホテルのご紹介やミシュランガイドブックをどうもありがとうございました。
    今もベルギーで覚えてきた味が忘れられず、日本でフリッツやムール貝を食べたりしてますが、
    やはり本場の味に勝るものはなく、物足りなく感じていたんです。

    日本をふらりと抜け出して、パリ→タリス→ブリュッセルに行ってしまおうかと、
    密かに計画を立ててます。パリから日帰りできるところがベルギーの良いところですね。
    あぁ、本場のベルギービールが飲みたいよー。。

    そうそうビアグラスの収集ですが、近じか大震災がくるというウワサもあり、
    大切なビアグラスは梱包してダンボールに箱詰めされたらいかがですか?
    そうすれば、同居人さんから邪魔者扱いされることもなく、めでたしめれたしですよね!(^▽^)V

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 「ブラッセルズ」

    Belisha beaconさん、こんばんわ。

    >昔は神田神保町と神楽坂くらいだったけれど最近は店の数が増えた
    >「ブラッセルズ」に行くと,そのようなグラスが見られますな.

     神保町の店、学生時代よく行きました(お金もないのに)。紹介してくれたのはカナダ人のフランコフォーンで、大学の教授でした。

     「ブラッセルズ」って全国展開しているんですね。初めて知りました。私も最初に行った時の独特な雰囲気が忘れられないでします。
    今週末でも久しぶりに顔をだしてみようかな。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    05/08/10 01:54

    Re: 「ブラッセルズ」

    神保町店は改築前のどうしようもない狭さが良かったのですよ.

    夜遅めに行くと,近くにいくつかある語学学校の外国人教師などもやってきて,店内には入りきれないので,店の前の道路で飲んでいたものです.

    そのうち近所から苦情が来たようで,主人公は店外で飲むことは止めてくれと言っており,店内に入りきれない客は断っていました.

    まあ,改築後も狭い敷地なので,フロアが3階となった建物の広さもたかが知れており,狭さは相変わらずでしたね.最近は店の前は通れど中には殆ど入っておりませんが・・・

    むかし,同僚とここでシメイかレフェか忘れましたが,飲んでいたら,カッコウをつけて当時流行だった,多分コロナなるメキシカンビールを瓶から直接飲んでいた女の子が,我々の飲んでいる黒い液体を見て,「これなんですか?」と聞くので,「ベルギービールなり」と答えると,「ちょっと味見させてもらっていい?」と言う.

    彼女は赤の他人の私のグラスを手に取り,一口飲んで「ふ~ん!」と言葉にならぬ言葉を発しておりました.私はまたそのグラスを口にしたので,彼女とは間接キッスをしたのですな.(*^^*) ポーッ!

    そう,彼女とはその後もブラッセルズで1,2度会いましたが,そのころ私は独身に戻っていたけれども,女性不信の極致にあったので,それ以上のことはなく終わりましたな・・・

    再び囚われの身となった今となっては,それはブラッセルズでの束の間の楽しい時間でした.