スイスカードとハーフカード

1・ツエルマットからブリーグへ出る電車の場合 氷河急行乗車には最近は座席指定料がいるようになったらしいのです。2年前まではこの区間は要らなかった・・・?。 走る時間帯も時間もあまり変わらないから 氷河急行じゃない電車にのれば・・・とお勧めした次第です。

これに乗るように少し早めに行けば氷河急行の電車も止まっているので
記念写真がとれます・・・ということです。

スイス滞在2-3日ですが ツエルマットでのゴルナグラード鉄道や スネガの地下ケーブル、クラインマッターホルンのロープウエイ、やらシュワルツ・ゼーなどの料金が結構かさみますので このどちらかのパスで50%になる・・・のはお勧めです。

ジュネーブからツエルマット折り返しを含めて イタリア側のドモドッソーラ、または チェントバリー鉄道(ここはイタリアの鉄道ですがなぜか スイスカードが有効です、ハーフカードの場合は この部分を含むかどうかは?ですが 飛び越えてルガーノまで 半額です。

スイスカードは スイス国境から(ジュネーブ駅、空港駅からジュネーブ駅までは切符を買ってください。この短い区間で最初の一日の権利を使用するのはもったいない)ツエルマットまでと、ツエルマットからドモドッソーラまで(ミラノ行きなら)か、 チェントバリー鉄道経由ならルガーノの先のスイス/イタリア国境までカバーします。

その上ツエルマットでの各種乗り物が50%です。 おわかりですね。

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1件のコメント

  • ありがとうございます!

    おかげさまで少しずつわかってきました。

    そして色々と細かいアドバイスも大変参考になっております。

    最後にもうふたつ。

    スイスカードを購入しようと思うのですが、空港駅からジュネーブ駅までの区間カードを使わない為には、ジュネーブ一泊後に購入した方が良いのでしょうか?それとも到着後、即購入してたんに使わなければ良いのでしょうか? 教えて下さい。

    それとハーフカードというのは往復路が半額割引で後は同じ設定という意味なのでしょうか?

    なかなか物わかりが悪くて申し訳ないです。

    よろしくお願いします。

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    スイスカードとハーフカード

    スイスカードをスイス駅で購入した場合は その場で日付印(バリデーション)は入れてもらいますが 利用は明日から・・・と窓口で言えばいいのです。

    まあ 買う時にスイスカードとジュネーブ駅までの切符、と言えば 窓口はわかります。 なおスイスカードは日本の旅行社で購入できますので買っておくのもいいかも。もともと海外では米ドル建てなので現地ユーロ建より安いかも・・・?。 購入の際手数料はかかりません。

    この場合は空港駅でバリデーションをもらいながら ジュネーブまでの切符を買います。これも50%のはずです。

    利用するには 駅窓口でパスポートを提示して 日付印をもらい、さらに利用初め・・・の日を自分で記入します。 そこから1ヶ月有効ですが スイスを出国する日、または国境に隣接する町に行く日の日付を最後に利用する日に記入します。 その間 ほとんど50%の切符が買えます。

    朝の駅窓口は意外と混んでいる・・・2-3人いると結構時間を食います。

    ハーフカードと言うのは スイス国内の全線(ほとんど)50%の割引パスということですので 最初からの区間から全部 有料(50%)です。 ですから スイスカードなどの特別なシステムカードに認められる一部スイス国内以外の路線では利用できません。

    もちろん ツエルマットでのケーブル、登山電車ではどちらも同じ効力です。