もったいぶらずに。 日本では歌舞伎、能、文楽その他、国の無形文化財なら、少なくともどんどん国民が馴染める様に安く(出来れば無料に)して普及させるのが政府の役割かと思います。 宝塚や著名な芝居を外国で公演しますが、外国まで出かけて行って日本より安い入場料で公演するのは私達日本人をバカにしていると思います。(私達はそれらの人がそれだけの価値しか無いと判断します。外国公演の場合は、その料金を明示して欲しい。) 神社、寺でも入場料が高くなっていて、以前のようにハシゴすることも出来なくなりました。 国宝、重要文化財に限って、日本人には無料で公開して欲しいですね。 日本政府や余裕のある企業は、もっと積極的に国民に奉仕すべきと思いますが皆さんは如何でしょうか? ODAや外国に向っての融資より、内部では、最近、日本の自然災害や凶悪犯罪の多発、所得や教育格差の拡大、他国からの脅威対策それに世界一の借金大国で高齢化問題等膨大な問題を抱えている現状に目を向けないといけないのではないでしょうか?
カンボジアでは カンボジア人に限って、無料でアンコールワットを開放していますよね。日本でも、せめて月1回くらい無料開放の日をつくるべきです。
フランスやイタリアでも無料の日が、 カンボディアのアンコールワットで無料開放出来るなら日本だって出来ますよね。 フランス、イタリア、キプロス等でも無料の日に遭遇しました。 殆どの国で国民の為になることが出来ていると思いますが、日本は税金を上げることや、あらゆる物に税金を掛けることしか出来ないのは問題です。 一番不可解なことは、5%の消費税です。 製造業者が、色々材料を調達します。その時5%の税金を払います。 次に、一次の卸売り業者が製造業者から購入する時5%の税金を払います。更に二次業者、三次・・・業者が5%、末端の消費者が5%の税金を払います。 消費税は一つの品物に5%なのですが、製造業者~最終小売業者は5%の消費税をどのようにして払い戻しを受けているのでしょうか? 私達消費者は全ての消費税を負担していたとしたらその払い戻しを要求しなければなりません。