シルクロード「チャーールース」への道 ありがとうございます。計画と時期も同じ頃なので写真もとても参考になりました。写真には、旧道が写っていましたが、その道はダートのようですが、交通量が少なく、途切れていないならば、旧道を走りたいと思います。伴走のバスも、リタイヤしたときのトラックも一緒です。安全第一で、取り組んでいます。何しろ、自転車旅行のメンバーは70歳くらいまで、自転車を持っていかないでスケッチや写真を楽しむメンバーは75歳くらいまでいますので。自転車での走行は、1日に平均して80キロメートルを考えています。ホームページでこれまでのレポートを掲載していますが、フラットならば1日に200キロ近く走れます。ただし、これだけ多くの距離を1日に走ると、風景も楽しめないし、地元と人たちとの交流もできないので、極力距離を抑えるようにしています。尚、山越えは、1日で走り終えようとは思っていません。タブリースまでを11日間で走り、アップダウンや遺跡見学なども考慮して、時間の配分をします。貴重な体験をお知らせいただきまして、ありがとうございます。ところで、峠の標高は、およそ何メートルくらいかわかりますでしょうか。英語のおじさんは、わたしたちもさがすのを楽しみにしています。重ねてありがとうございます。シルクロード雑学大学主宰の長澤法隆より。
アルボルズ越えの道 すでに(ま)さんが写真をアップされているので蛇足かもしれませんが、私の撮った写真も次のサイトに入れておきました。峠の標高は分かりませんが3000メートル以上はあるでしょう。 http://photos.yahoo.co.jp/kiseo_y/ カスピ海側の町とされているアムティルはどの辺にあるのかわかりませんが、カスピ海沿いに西進して、アゼルバイジャンとの国境にあるアスターラから再び山越えでタブリーズを目指されるおつもりでしょうか。たいへんな行程ですね。カスピ海沿いに道路は簡易舗装的な道がかなりあるし道幅も狭いので、気をつけてください。 途中宿泊されるなら、ラムサールのアザジホテルがお薦めです。パーレビ王朝の時代の避暑地でこのホテルは迎賓館だったのでしょう。豪華です。でもそんなに高くないはずです。ホテルの山側には温泉もあります。ホテルの隣には、宮殿の美術館があります。
峠にさしかかったら 書き忘れましたが、峠近くになると、道が二つに分かれています。 一つは旧道でもう一方はバイパス(ショートカットの道)になっています。私は、バイパスのほうを通りましたが、長いトンネルになっています。旧道は、さらに高い標高を目指すようです。(ま)さんの写真を見るとダートコースになっているように見えますが、私の印象では、舗装されていましたし、バイパスに対して直角には交差していないいなかったと思います。間違っていたらゴメンナサイ。
Re: アルボルズ越えの道 写真で道路状況がわかりました。ありがとうございます。カスピ海沿いの道は、簡易舗装のようですが、路面状況が良いと、往来する車がスピードを出します。荒れていたほうが、自転車も大変ですが、車もスピードを出さないので安心です。往来する車には、十分に注意して、伴走のバスとトラックの間を集団で走行するなど、安全第一に工夫します。また、ラムサールのホテルや美術館の情報を教えていただき、ありがとうございます。とても楽しみです。夢が膨らみます。ルートは、近いうちにホームページhttp://www.geocities.jp/silkroad_tanken/ で発表します。お気づきの点がありましたら教えてください。シルクロード雑学大学主宰長澤法隆より。