世界遺産の認定について たいへん、厳しい御意見ありがとうございます。 わたしは、ラ・ロハンハ・デ・ラ・セダについても勉強しています。バレンシアが最盛期だった15世紀頃の絹の商品取引所ということで、歴史的意味合いも深いことも理解しています。写真も10枚以上撮りました。 しかし、世界遺産はなぜか、不思議なことに西ヨーロッパが圧倒的に多い。何とか、偏りを改善できないものとかと・・ もっと、世界遺産に認定されても良いのではという場所がたくさんあります。例えば、ミャンマーのパガン・台湾の太魯閣峡谷など。お国の事情とかありますが・・
前向きに楽しみたい! KOS様が言われ通りだと思います。ここドイツのドレスデンも最近のニュースでエルベ川に橋を市が渡す計画をしたらその橋が景観を壊す(?)のか、作る事によって遺産から外されるかもしれないというニュースを見た事があります。 遺産に指定された限りは今度は指定内容に沿って維持していかなくてはなりません。それなりの資金の要ることです、補助は出るというものの・・・文化遺産を見にいかれたいならやはりその土地の専門ガイド(せめて英語)でされれば少しはわかるのではないでしょうか。スペインのガイドはライセンス制です、誰でもができるものではありません。日本語ガイドは現状はどうなったか知り合いのガイドに聞かないと分かりませんが以前はスペイン語ガイドの補助としてしかできませんでした。ガッカリと書かれる世界遺産になったのはなぜかな?なぜ行ったのか?なぜもっと調べず?とご自身に問われたくなるものです。
Re: 世界遺産の認定について 世界遺産は立候補されたモノを対象として審査・認定されます。 マダガスカルには、生態系が非常にユニークで貴重な自然公園が沢山ありますが、私有地であり所有者が世界遺産になることを望んでないので、無指定です。 世界中に地味な世界遺産は沢山あります。 想像力を膨らませれば、楽しめると思います。 旅も人生も、楽しもうという気持ちが大切だと考えています。 どうしても詰まらなければ、そんな世界遺産にわざわざ足を運んだ自分を楽しみましょう。