鎮まれ~、鎮まれ、韓流ブーム!?

どら(^о^)様、一日も早い韓国デビューを願っていますわ♪

韓国に初めて行った時、添乗員の韓国人のお姉様が興味深いことを言っておりました。

「韓国のドラマは恋愛モノばかりでドラマ設定も三角関係ばかりで面白味がない。
その点、日本のドラマは韓国にはない斬新な設定があって面白い」

日本のドラマの具体例として、<ひとつ屋根の下>を上げていましたよ~。

個人的に感じることは、一日も早い韓流ブームの衰退です。
韓流ブームの次はどこの国がブームになるのか、ちょっと楽しみではありますが。

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2件のコメント

  • 韓流バブル崩壊?

    Yahoo! ニュースです↓
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050902-00000012-ykf-ent

    要約すると、
    ---------------
    韓国ドラマをレギュラーで放送するテレビ局が、
    秋の番組改編で、現在の韓国ドラマの枠を終了するとのこと。

    理由として、
     放送するソフトがもうない。
     放送回数が多く、視聴率が悪いとつらい。
    などを挙げています。
    ---------------

    韓流バブルといった感じでしたね。
    さあ、いよいよ私が上陸する番です。

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  • 「かんりゅう」「はんりゅう」どっち?

    ヤマネコさん、こんにちは。
    イ・ビョンホンの回し蹴りが好きな、どら(^о^) です。
    私の韓国デビューは、“釜山の蛸”次第です。
    韓国デビューの暁には、
    地球の歩き方掲示板で当たった黄色のスーツケースを持って行く予定でした。
    あ~、残念。「欲しい、欲しい」と欲張ると当たらないそうですが、
    欲しいものは欲しいです。

    というわけで、もし小型バックパックでの韓国デビューとなると、
    みどさんが受けた様々な苦痛を、私も味わうのか? この身で実験してみましょう。

    さて、「韓流の次は華流(ほありゅ~)」と言われ始めて、半年以上経つのですが、
    ち~っとも広まりませんね。
    私も、何が華流(ほありゅ~)で、どういうエンターテインメントがあるのか、
    さっぱりわかりません。

    >「韓国のドラマは恋愛モノばかりでドラマ設定も三角関係ばかりで面白味がない。

    そうです、ヤマネコさん。
    “どら(^о^) が検証する韓国ドラマ”を話し出すと止まらないので、
    止めておきますが、
    ラブシーンの描き方も、あまり綺麗じゃないと思います。
    個人的に直接表現が嫌いというのもありますが、
    手を繋ぐことすらしなくても、自分の思いを口にしなくても、
    そこに流れる空気や雰囲気を、表情や仕草で表現する方法が好きです。

    >日本のドラマの具体例として、<ひとつ屋根の下>を上げていましたよ~。

    “ひとつ屋根の下”は良かったです。
    その添乗員のお姉様は、お目が高い。

    ところで韓流は、「かんりゅう」と言うのか、
    「はんりゅう」と言うのか、どちらなのでしょう?

    え~い、どっちでもいいから、ブームよ去れ~。

    NHK総合(TV)でも韓国ドラマに押されて、アメドラ枠が減り(もしかして無くなったか?)、
    寂しい思いをしています。
    アメドラの復活を願う!

    アメドラ:アメリカのドラマの略

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    05/08/09 18:41

    Re: 「かんりゅう」「はんりゅう」どっち?

    どちらでもいいと思いますが、一般には「はんりゅう」と読まれてしまっていますね。

    もともと韓国で作られた言葉ではなくて、中華圏に同様の大衆文化輸出をしかけて成功した時に中国語として作られた言葉だそうです。

    「韓」の字には日本でも「はん」と読む音はあるそうですが(人名など)、少なくとも「はんりゅう」という音は韓国語音での「韓流」の読みを日本語で書き下した音ではないし(カタカナで書くならハルリューとかハリューに近い音、ローマ字風に書けばHalryuとか)、個人的にはいつも、あえて、「かんりゅう」と読んでいます。「かんこく」の「りゅう」ですから・・・

    (ふとした疑問ですけど、「韓流」という言葉自体に「韓国ブーム」という意味があるのではないのでしたっけ?韓流ブームって言葉、それでいつも不自然に感じます)

    韓国リピーターとしましては、はやっている事自体はまぁいいとして、「リピーターなんだから見たことあるだろ」という期待をされたり、あるいは『自分だけが知っていたあのマニアックなマイナーな世界が・・・』みたいな思いがあったり複雑ではありますが、一方でこのブームのおかげで、「こんなドラマまでDVDが日本版で出るなんて!」というものもあったりしますし、本当に複雑です。
    (こんなドラマ:たとえば、Fin.K.L.のソン・ユリが出て話題になった「千年之愛」の日本版ボックスセットとか・・・友人が喜び勇んで買ってました・・・)

    まぁでも、以前は本当に韓国物のドラマはおろか、映画ですら、BSでさえ1年に1本放送されれば良い方だったと記憶していますが、去年からはとにかく本数は増えました。初めて韓国に興味を持った'90年頃には想像もできなかった状況です。
    (当時はチョー・ヨンピル、ナ・フナ、ケー・ウンスク、ヤン・スギョン・・・とかそんな時代ですよ)