06/10/05 04:24

Re^3: お帰りなさい♪

ごめんなさい。書き方が悪かったです。ルーベンスやターナーというのは私の中のモヤモヤ系分類の例であって、バーンズ財団にあったかどうか分かりません。圧倒的にルノアール、セザンヌの絵が多いです。そしてマティス、モディリアニという感じでしょうか。ルノアール、セザンヌに比べると少なくみえるのですがモディリアニも絶対数で言えば有名美術館の比ではありません。他にもマネ、モネ、スーラ、ロートレック、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、ブラック、ルソーなどなど。壁いっぱいにバーンズさん特有の規則に従ってシンメトリーに掛けられています。中世やルネッサンスなどの作品も時折組み込まれていて、アフリカの美術品なども収集されています。
ルーベンスのフランダースの犬に出てきた絵は観に行きましたが、やはり感動しました。

今まで旅行で大きなトラブルもなく済んだのですが、今回の旅でいかに甘かったかと思い知らされました。それは何と行っても言葉です。言いたい事も言えないのに1人旅なんてやっぱりダメだと思いました。しばらく海外旅行をすることはないと思うのですが、英語を勉強しなければと改めて思いました。
その上で、いつか本当の意味で自信を持って一人旅をしたと言えるようにしたいです。

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1件のコメント

  • 訂正ありがとうございます!

    いえいえ、私のほうこそ、勘違いしてしまってたみたいで・・・わざわざありがとうございました。バーンズさん、印象派の宝庫ですね!伺ってますます行ってみたくなりました(^-^)。
    実は高校時代、美術部所属だったのです。atlas様とのやり取りで、友達みんなで連れ立って、美術館通いしてたころのことを懐かしく思い出しました。

    言葉の壁はもちろんあるものですが、ふとしたときに言葉じゃない何かが通じてる、と感じることもあります。(とは言え、いざトラブル処理となると、まず自分の言いたいことを、いかに相手に分かるように伝え、相手の言うことをいかに正しく理解するか、ということが主眼になってしまうものではありますが・・・)旅をしていると、その折々に偶然出会う人たちとの縁を感じたりすることもあります。「袖摺り合うも他生の縁」「It's a small world!」と身にしみること、しばしばです。それも旅の醍醐味のひとつかと・・・。私も今、必死で英語の勉強中です!お互いがんばりましょう!そして、いい旅の経験を積み重ねていきましょう!また機会がありましたら、宜しくお願いいたします。

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    06/10/07 00:52

    ありがとうございました!

    美術部にいらしたんですか!? すごーい!
    私は昔から絵を見るのは好きなつもりでしたが、ただぼんやり観てただけで…。数年前に初めての海外1人旅でルーブル美術館に行ったのがきっかけで、美術館巡りを主目的にして旅行してきましたが、今回の旅行で一区切りにして現実を見つめないとと思っています。

    ねこにゃん♪のように、言葉を越えた何かを感じるような出会いもまだまだ経験してないですが、いつかそういう機会があることを期待してます。

    実はアメリカ旅行は行く直前に今一つ乗り気ではなくなり、行ってからもトラブルなどで「早く帰りたい」とはじめて思った旅行でした(後半はエンジンがかかりはじめましたけど)。しかし、振り返ると楽しい思い出もたくさんできましたし、何よりねこにゃん♪さんと情報以上の色々なお話を聞かせてもらえて良かったです。私もこれから色々な意味で頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。

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