06/10/04 22:19

帰ってきました!

ねこにゃん♪さん! 帰ってきました。
行く前には詳しい情報ありがとうございました。とても助かりました。

今回はいろいろなことのある旅行となりました。

NYからの日帰り旅行は、日程からAmtrak5日間パスを利用することにし、5日用なら駅でも購入できると書いてあったので Penn Stationで購入したのですが、(私が英語が下手だからでしょうが)チケット売り場のスタッフが横柄な態度で、しかもpeakの値段になっていました。翌日確認に行くと別の人に「正しい値段だ」と言われ、もういいやと思い予約を入れているとやはり間違いに気付いたようで正しい値段になるよう処理してもらえたのですが、今度は開始日が間違っていて、再々度窓口へ行くはめに・・・。

ボストンに行くAmtrakがエンジンの不具合かなにかで1時間遅れ、そのため帰りをもう1便遅らせたのですが、美術館から駅に向かう地下鉄が途中で10分位ストップ、帰りのAmtrakに乗り遅れ、結局グレイハウンドでNYへ。ところがこれも事故で数十分通行できず(しかしなぜか到着時間より早く到着)。

私の日頃の行いが悪いせいとしか思えません・・・。(まだまだ、他にもあったのです。実は)

ボストンもD.C.もフィラデルフィアも時間が足りなくて歴史的な場所の観光はほとんどできなかったのですが、目的は果たせたのでまあ良いことにしました。特に、ねこにゃん♪さんがフィラデルフィアを薦めてくれたおかげで、バーンズ財団が近郊にあることに気付くことができました。もともと予約制だし、個人で受けてくれないと思っていて行くつもりもない所だったのですが、ホームページで調べて予約を入れたところ、許可がもらえラッキーでした。なにしろ、ピーク時ではなくても最低2週間前には予約を入れるようにとなっていたので。個人のコレクションなのでかなりの偏りはありますが、なかなかでした(ルノアールの多さにちょっと胸焼け気味になりましたが)。フィラデルフィア美術館前の階段は、確かにロッキーが体を鍛えるのに良さそうなものですね。上がるのが少し辛かったです。

滞在中はどうなることかと思ったときもありましたが、終わってみるとそれもまた印象深い思い出となりました(無事帰ってこられたから言えることですが)。結果的には楽しかったです。また、何かあればアドバイスお願いします。

本当にありがとうございました。

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1件のコメント

  • お帰りなさい♪

    まずはご無事で何より!!でした。
    (別スレのNY~ナイアガラレポートも拝見しました!すばらしい!)
    トラブルって続くときには続いちゃうんですよね~・・・(涙)
    でも、それを乗り越えて何かよい結果が得られたときって、
    だからこそ余計うれしかったり、印象に残ったりしますよね。

    >私の日頃の行いが・・・・

    なんて、とんでもないですよぉ!誰にでも運のめぐり合わせがあるのです。
    その言葉をさらりと出せるatlas様って、きっと素敵な方なのだろうな、と思います(^-^)。
    そして冷静に次の対応策を考えて行動に移していらっしゃる、だからこそ大きな”トラブル”になっていないのだと思います。
    この点考えると、atlas様の日頃の行いがすばらしいからこそ、だと思うのです。

    最低限の目的が果たせたのであれば、次の機会に、見逃したところを中心に予定を立てる、という楽しみが残りますね。
    私は、フィラデルフィアはまだ美術館を残したままですので、次回チャンスがあれば、と思っています。
    バーンズ財団も行ってみたい!!・・・なんだか、こちらの人って印象派好きなんだろうか。。。私はどこに行ってもモネの多さに食傷気味。。。
    いえ、本当は、モネ、好きなんですけども、同じ画家の作品をあまり一度にたくさん見ると、確かに胸焼け起こしますね(笑)。

    こちらこそ、また機会がありましたら是非!情報交換させてくださいませ!

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    06/10/05 01:44

    Re: お帰りなさい♪

    ねこにゃん♪さん、違うんです。本当にだれがどう見ても私の日頃の行いが悪いんです。だから、今回の旅行がトラブルが多かったのもある意味納得済みです。

    バーンズ財団は今の時期は土・日しか開いてなく(観光時期でも金~日のみ)、しかも入館時間も希望を出します。フィラデルフィアから近郊列車で2駅目ですが本数も少なく、おまけに駅から歩いて30分くらいかかるので、行かれるときは予約とともに調べておいたよいと思います。私もこのためにフィラデルフィア美術館を1時間しか観られませんでした(ただ、入館料が任意の日だったのでものすごい少額しか払わなかった)。実はルノアールやルーベンスの歴史画と神話画(肖像画はOK)、ターナーなどのモヤモヤ系(勝手に分類)の絵は苦手です。セザンヌやモディリアニを観に行った感じです。バーンズさんはシュールレアリズムはキリコって感じで本当に気に入った画家のものに執着している人みたいです。入館の際の注意の一つに何インチ以上のヒールの靴は履いてこないで下さいというのもありました。なかなか変わってます。
    でも入館者は多かったです。素人の私でもかなりの価値があると分かるような絵が多くありました。フィラデルフィアに行かれる事があれば是非!