Q&A

アメリカへの小包、明細について

公開日 : 2006年10月04日
最終更新 :

アメリカへ船便でダンボール5箱ほどを送る準備をしていますが、送り状の明細について、お尋ねします。

郵便局で送り状をもらってきたのですが、その細かさに驚いています。生活用品を送るのですが、項目ごとに個数、重さ(何グラムとか)、単価(中古のスプーン一個なんて価格がつけられない)、合計価格、総重量を書く必要があるようです。例えば文房具とか台所用品とは書けなくて、スプーン、はし、缶きりなど、鉛筆、ボールペン、などと書くように説明されています。

実際、経験された方、このとおりに書かないと日本側での受付や、アメリカ側での配達に影響があるのでしょうか? または少しくらい適当で
いいのでしょうか?例えば、お箸やフォークなどはまとめて袋へ入れてしまうので全部書かないなど。その他という書き方はないようなので、細かいものは書かないでおこうと思うのですが、個別に重量を書いて、また総重量も書くので、合計を適当に合わせる必要もあるし、生真面目に書くと途方もない時間がかかるし、思案しています。何かご経験されたとか、情報をお持ちの方、お願いいたします。

  • いいね! 0
  • コメント 5件

5件のコメント

  • Re: アメリカへの小包、明細について

    (treentomato)様。はじめまして。

    私はドイツ在住で、日本からよく小包をもらったり、帰国したときに自分で梱包してよくドイツに送ります。
    アメリカもドイツも送り状の書き方は、同じ用紙なので同じだと思いますので、私のやり方をご紹介します。
    (前の方の回答と重なる所はご了承ください。)

    例えば、スプーンや缶きり等は一緒に袋や紙で包んでused Kichenwearとして送り状に書きます。グラム数は書いても書かなくてもよいと思います。(新品が多少入っていても価格のシールとか取って置けば問題なし)

    文房具も台所用品同様包装して、used Stationeryと書きます。

    また、オリジナルの包装紙などは処分して、梱包に適当なT-シャツ等の衣類やタオルも使います。

    価格は私の場合はいつも適当に記入しています。(貴重品は入れません)
    また、重量は郵便局で計ってもらって記入してもらっています。ですから、私の場合、送り状には総重量しか記入していません。

    5箱も送られるのでしたら、引越し荷物(Moving Goods)とタイトルみたいに書かれて、内容の記入方法は上のように大雑把でかまわないと思います。

    ただ、DVDやCD、ビデオテープ等はアメリカの場合、(購入時の金額やホームビデオ等)ちゃんと送り状に書いたほうがいいと思います。

    このような方法で、送っていますが、(昨年は10箱以上)問題なく、すべてドイツの自宅のほうへ届きました。

    参考まで。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    Re^2: アメリカへの小包、明細について

    みなさま、ほんとにたくさんの情報有難うございました。大体のイメージがお蔭様に掴めましたので、あまり細かいことは書かず(書けないので)、でもできるだけの範囲でインボイスは書きました。ほとんどのものは日用品として日本で使っているものですので価格も、no
    commercial value, for personal use only と入れました。DVDなどは、手荷物で持参することにしました。郵便局はそのまま通りました。日本側ではインボイスの内容までは、ある程度埋めてある限りチェックしない感じでした。

    アメリカには80年代に4年ほど東部の田舎に住んでいたのですが、当時とは送付仕方などが変わってしまい、また今回は西海岸の都会であること、80年代は学生でしたので自炊も簡単、今回は夫のために家事全般担当、といろいろの様変わりです。

    現地調達するかどうか、これがもっとも頭を痛めたことです。暑い国でTシャツで一年中過ごせるなら、そうした方がきっといいとは思うのですが、四季がある国ですと、かなりの出費になりますし、ある程度気に入った服を探すのも手間や時間がかかるし、慣れてない場所で店などが不案内だと面倒だと判断しました。台所用品なども普段使っている便利品があるとすぐ料理できますが、現地でいちいち探すのは時間がかかると判断しました。こまごましたものを詰めていると、自分でもなんでこんなものまで、と苦笑してしまいましたが、使い慣れているゴマすりや、おろし器などはやはり必需品です。船便ですと10キロ7000円くらいですので、手間はかかりましたが、箱の中のものをすべて新しく現地調達すること思えばやはりこちらの方が、割安だと、ぐるぐる考えてのち、判断しました。汎用性があって、大都市で売っている品などは、現地で買うことにしています。隙間があるとついスプーンなども、入れてしまいましたが・・・

    ほんとに皆様有難うございました。
    greentomato

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    06/10/04 11:55

    greentomatoさん、私は小さい商売をしていたので、

    サンプルとか小ロットのものをよく送ったり送られたりで、...でも郵便局のそのフォーマットは知りませんでした。通常、インボイスをつけていますが、重量を書いたことはありません。でも運送やは重量を量り料金とか申告に使うみたいです。物品名と価格は申告しないと輸入国で課税対象かどうか判断できません。この場合はアメリカなのでよく分かりませんが、一定価格以上なら州によってSALES TAXがかかることがありそうです。(わが国の場合輸入の際には消費税がかかります) 但し、中古品や不良品は減価してもいいという解釈もあります。古本等は0円でも? 最も重要なことは、商行為でないことをデクラすることです。通常、お金のやり取りがない場合は、価格表示の近くにNO COMMERCIAL VALUE, CUSTUM USE ONLY と記しておきます。

    郵便局の場合、輸出手続きはSMALL PARCEL のほうが簡単です。緑の小さな紙に物品名と価格を書いて貼ればいいだけです。但し、1箱ごとになりそうなので割高になるかもしれません。

    DVDはリージョナルコードが付いているものがあり機械によっては読み出せない場合もあります。ご注意ください。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    06/10/04 12:18

    失礼しました。個人から個人へなら

    商行為とみられることはないですね! 身の回りのものなら課税されないと思いますが、でも価格申告はしたほうがいいと思います。フォーク1本10セントとか? 

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 運送屋さんの場合は大雑把です。

    >例えば文房具とか台所用品とは書けなくて、スプーン、はし、缶きりなど、鉛筆、ボールペン、などと書くように説明されています。

    私の場合は運送屋さんに頼んだので、事前に相談しましたが、リスト(品目・数量・価格など)は大雑把で問題ありませんでした。
    重量は書いた記憶がありません。

    でも・・・実際に文房具や箸等を本当に荷物で送られるのですか?
    荷物は宅急便で無い限り、現地で手元に着くまで1月かかるのではないでしょうか?
    到着後即必要なものや細かなものは(勿論禁止品は別として)機内預けで持って行かれたほうが良いと思いますが・・・。

    どの程度の滞在期間か存じませんが、長いのであれば現地調達ですよ。

    その代わり帰国時は数倍の荷物。運送屋さん3人で箱詰めしながらリストを作ってくれたので、私は値段を書くだけでしたので・・・助かりました。
    このときも、リストの項目・価格はその場でパパッと・・

    アメリカ側は何を重視するのか知らないのですが、日本へ送る荷物の場合、CDとかDVDと記載された箱はチェックされる確率が高いようです・・・。
    私の場合でもアメリカで購入したCD、DVDを詰めた箱はチェックされていました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    失礼。トピ主さんが渡米される訳ではないのかもしれませんね。

    と言う・・・深読みしすぎだっかな・・・。

    失礼しました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 06/10/04 10:05

    その箱の中で主なものを1つか2つ英単語で書きました。

     米国審査官が分かり易い単語で書いた方が、チェックが甘いそうです。なので、私は細かいものはタオルに包み、品名は『タオル』とかきました。
    一度荷物が行方不明になり、一度は、没収されました。その時は、干し芋を送ったときでした。金物類はさけた方がいいように思いますが… 
    郵便局も本局とかに行くと細かいことをいろいろ言います。なるべく小規模な局から送ったらいかがでしょうか。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: アメリカへの小包、明細について

    一年くらい前に、実家にあった私の生活用品や服などを郵便局からアメリカへ船便で郵送しました。
    こちらで、それらを受け取りましたが、九個とも開けられもせず全部届きました。
    内容は詳しく書く必要なありません。
    実際、梱包が済んだ後担ってしまった、どれがどれだか解からなくなったものもあったので、Books, Kichenwareと大雑把に書いておきました。

    値段もUsedと書いたのでゼロでした。保険をかけていればゼロだと紛失した場合まずいのですが、たいしたモノではなかったので、こう表示しました。
    航空便で梅干のようなものを送ってもらったときは、よく中が開けられていましたが、生活用品や本などは開けられたことがありません。
    九個とも一ヶ月以内に受け取りました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件