テヘランから真北にカスピ海へ 貴重な体験を教えていただきましてありがとうございます。苦労を覚悟して、、真北に抜けるルートに魅力を感じました。峠で、テヘラン側とカスピ海側で、劇的に風景が変わる感動を味わいたいと思います。中国のカシュガルから、キルギスのナリンへと通じるトルガルト峠を越えたとき、風景の変化に感激しました。アルボルズ山脈越えも楽しみになりました。ありがとうございます。シルクロード雑学大学を主宰している長澤法隆より。
05年のGWバスで越えました そのときの写真が何枚かありますので、Yahoo!にUpしました。 http://briefcase.yahoo.co.jp/m_asa_ggle の「チャールースへの道」をご覧ください。 山越えとはいえ、幹線道路のようで自動車の交通量はかなり多く、 そもそも車以外の通行は想定されていない感じです。 いうならば、日本の県境山越え国道のような感じでしょうか。 舗装はされていますが、砂埃等で滑りやすいかもしれません。 状態も日本ほどよくはないです。 正直、交通事故に巻き込まれる可能性は高いと思います。伴走車 をつける検討をされたほうがよろしいかと。 バスでも片道5時間ぐらいかかった覚えがあります。 途中の低いところには、バスも休憩するような売店兼食堂があり ますが、その後は何もなくなります。 私は自転車のことはわかりませんが、あの行程を1日(12時間ほど) で行けるとは到底思えませんので、それなりの装備が必要だと思 います。 チャールースの街には人懐っこい、英語の非常によくできる親切 なおじさんがいます。私もお世話になりました。 よろしければご紹介致しますので、ご連絡下さい。 (ただ、仕舞いこんであるので探すのに時間がかかるかもしれません) mailはgmail.comのm.asa.ggleになります。
Up先をYahoo!フォトに変更しました http://photos.yahoo.co.jp/m_asa_ggle です。
シルクロード「チャーールース」への道 ありがとうございます。計画と時期も同じ頃なので写真もとても参考になりました。写真には、旧道が写っていましたが、その道はダートのようですが、交通量が少なく、途切れていないならば、旧道を走りたいと思います。伴走のバスも、リタイヤしたときのトラックも一緒です。安全第一で、取り組んでいます。何しろ、自転車旅行のメンバーは70歳くらいまで、自転車を持っていかないでスケッチや写真を楽しむメンバーは75歳くらいまでいますので。自転車での走行は、1日に平均して80キロメートルを考えています。ホームページでこれまでのレポートを掲載していますが、フラットならば1日に200キロ近く走れます。ただし、これだけ多くの距離を1日に走ると、風景も楽しめないし、地元と人たちとの交流もできないので、極力距離を抑えるようにしています。尚、山越えは、1日で走り終えようとは思っていません。タブリースまでを11日間で走り、アップダウンや遺跡見学なども考慮して、時間の配分をします。貴重な体験をお知らせいただきまして、ありがとうございます。ところで、峠の標高は、およそ何メートルくらいかわかりますでしょうか。英語のおじさんは、わたしたちもさがすのを楽しみにしています。重ねてありがとうございます。シルクロード雑学大学主宰の長澤法隆より。