06/10/03 14:11

関連のけちな話

ぼうふらおじさんの棚上げ話関連です。
私は通算して安くなると思えば格安ツアーの帰路放棄をして個人旅行に繋げる事をよくやりました。

一昨年グリーンランド(JTB)と東欧(阪急)が何れもコペンハーゲン経由の為5日間日本へ帰らず二つのツアーを離団、合流が出来れば
コペンハーゲンへ2度行くことも無いと思いました。

阪急は良いといわれましたがJTBは前にトラブルがあり認めないことになったそうです。
仕方なくわずかの間に成田とコペンハーゲンを2度往復しました。

そのトラブルは正確ではないですが、自分勝手に離団して帰りの飛行機代を返せという人がいたらしいです。
ツアーも通算して安くなるので、往きの飛行機代、帰りの飛行機代と細かく積み上げて計算すれば相当高くなり、
素人でもそんなあつかましい事が出来ないのはわかります。

世の中には変な人がいるものです。そんな人がいなければ離団を認めないなどとは言わなかったかもしれません。
逆に固い人は離団そのものが違法だという人がいるかもしれませんが、
私は離団した以後の責任は全て自分が負いますのでその点はご容赦ください。

私は今度の2ヶ月旅行でジムを休みますが、1か月分余計に払いました。
新聞は月末にいないので今月分は止めましたが、何時も取っていてくれるからと11日まで無料で入れてくれると今日も入っていました。

多分2ヶ月のうちに親戚や知り合いで誰かあの世に行くかもしれませんので、
主だった人には頼みました。歳をとるとこの世も自分勝手は出来ないです。

申告時期を外し皆が出かけるときを外すと結局今と正月直後が2ヶ月旅行には最適、しかし寒さは覚悟です。
今まで一番長かったのは貨客船の世界一周で、申告が終わって直ぐ2月から5月までの3ヶ月旅行でした。
私は今でもTシャツですが、温帯から寒帯まで衣類が一揃い荷物が多くなりました。

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1件のコメント

  • Re: 関連のけちな話

    EAVO様 いよいよご出発ですね。

    ご承知とは存じますが 1年たてば確実に1歳お年を召します。 いくら鍛えていても人間の体も耐用年数はあるもの、けしてムリせず無事これ名馬・・・失礼、の精神で旅をお続けください。

    と言わずもがなのことでしたが・・・。 でも すごいですね。感服しきりです。

    ところで 超ベテラン先輩にはこの辺の細かな計算はこだわらない・・ ・コトと存じます。 

    考えてみれば ついこの間・・・私たちの年令ではここ14-年ぐらい 、は欧米諸国が軒並み経済不振で 日本円だけが好調、というより私たちが円がそれだけ強くなっていたのを知らなかった、いえ 知らされていなかった・・・だけの話ですが、だったので 海外旅行の分野でも
    一人勝ち状態の勝手な所業が出来ていたのらしい・・・です。

    最近はヨーロッパも 韓国も中国も、インドも いえそこらじゅうの国の中産階級がしっかりお金をつかんできているので 日本人だけ優遇してくれる風土はすっかり影を潜めたようです。

    そんな意味で 今度の旅行はもしかすると別の意味でも 冷たい風を肌に感じる旅になるかもしれませんね。

    でもそれこそ旅。 知らない所へ積極果敢にお出かけの 若き?斉藤別当実盛殿にこころから 敬礼を送ります。

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    06/10/04 10:45

    Re^2: 関連のけちな話

    ぼうふらおじさん、お早うございます。
    私も金持ではないですが、余り細かい計算にはこだわりません。

    大雑把に安い時期皆さんが出かけない時期で私なりに安くは心がけています。

    大体余り細かい金銭にこだわればこんなところへは行きません。
    一生は一生60歳までは働くだけ働き、今は有り金を一生懸命使っていますが、もう限度に近いです。

    幸い元気で運動には精を出していますが、人並みに月始めは病院へ行って予防だけは注意しています。
    全て元気に長生きの為で嘆いているばかりの年寄りにだけはなりたくないです。

    今は殆ど準備が出来ましたが、肝心の最初に行くコーカサス情勢がくるくる変わっていて、
    グルジアのNATO接近にロシアが嫌がらせをしていますので、旅費も高くなりがちです。

    しかし私は出た以上治安情勢には毎日気を使っていますが、臨機応変に対処して常に楽観的です。
    私が使うくらいの金額ではたかが知れていますので、少しくらいのレートの上げ下げは気にしません。
    間違えてもチェチェンには入り込みません。コソボは他の方から薦められましたので、時間が有ればちょっとのぞくかもしれません。

    あと1週間ありますが、床屋もぎりぎりまで延ばしてこざっぱりした格好で出かけます。
    2ヶ月もあると途中で何処かの美容室のご厄介になるかもしれません。

    トルコでは理髪店もありましたが、男でもヘアーカットは多分美容室だと思います。
    何でも試して見る好奇心は未だ有りますし、アムステルダムやハンブルクなど怪しげな所にも接近しますがニアミスで
    今度はコンドームで間違いをしでかすような所へは行かないでしょう。
    極めて健康的な旅になると思います。

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