サーチャージの計算が合わない・・・って?

ゆまさん 今日は。

もともと 航空運賃にあわせて徴収されるサーチャージっていうのは 関係先の国やら機関やらで決めている現地通貨建てですよね。 それが
いくつも足し算されている事が一つ。 もう一つは 燃料サーチャージは 国際的な原油価格に連動されて決められている・・・いえそのつど相談して決めている便宜的な足し算、航空会社は緊急避難的な付加料金だと主張していますがです。 

これって実はそれぞれの空港でかなり値段の違うものみたいです。航空燃料ってガソリンとは違うようですし、価格も国によってガソリン以上にかわるとか・・・。

ですから 路線によってもちがうとのことです。

こういうもともと事情のちがういろんな経費の足し算で そのほとんどが個別の現地通過と連動していれば その合計が合わなくなるのは 仕方の無いことです。 ツアーの場合は 1ヶ月以上前からお金を集めなければならないので どうしても為替のリスク負担を見込むのは止むを得ないのでは・・・。

航空運賃は固定レイトですが これだってもし世界的な為替変動が起きれば 今日と明日で 1-2万円の差が生じることもあるかもしれません 。

詳細を旅行社に聞くことは賛成ですが くれぐれも疑いの目で見ないこと。 そうすると疑念が膨らんでせっかくの旅がつまらなくなります。

細かいメンドウを棚上げするのが ツアーの一番のメリットです。

でh お楽しみください。

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1件のコメント

  • 06/10/03 14:11

    関連のけちな話

    ぼうふらおじさんの棚上げ話関連です。
    私は通算して安くなると思えば格安ツアーの帰路放棄をして個人旅行に繋げる事をよくやりました。

    一昨年グリーンランド(JTB)と東欧(阪急)が何れもコペンハーゲン経由の為5日間日本へ帰らず二つのツアーを離団、合流が出来れば
    コペンハーゲンへ2度行くことも無いと思いました。

    阪急は良いといわれましたがJTBは前にトラブルがあり認めないことになったそうです。
    仕方なくわずかの間に成田とコペンハーゲンを2度往復しました。

    そのトラブルは正確ではないですが、自分勝手に離団して帰りの飛行機代を返せという人がいたらしいです。
    ツアーも通算して安くなるので、往きの飛行機代、帰りの飛行機代と細かく積み上げて計算すれば相当高くなり、
    素人でもそんなあつかましい事が出来ないのはわかります。

    世の中には変な人がいるものです。そんな人がいなければ離団を認めないなどとは言わなかったかもしれません。
    逆に固い人は離団そのものが違法だという人がいるかもしれませんが、
    私は離団した以後の責任は全て自分が負いますのでその点はご容赦ください。

    私は今度の2ヶ月旅行でジムを休みますが、1か月分余計に払いました。
    新聞は月末にいないので今月分は止めましたが、何時も取っていてくれるからと11日まで無料で入れてくれると今日も入っていました。

    多分2ヶ月のうちに親戚や知り合いで誰かあの世に行くかもしれませんので、
    主だった人には頼みました。歳をとるとこの世も自分勝手は出来ないです。

    申告時期を外し皆が出かけるときを外すと結局今と正月直後が2ヶ月旅行には最適、しかし寒さは覚悟です。
    今まで一番長かったのは貨客船の世界一周で、申告が終わって直ぐ2月から5月までの3ヶ月旅行でした。
    私は今でもTシャツですが、温帯から寒帯まで衣類が一揃い荷物が多くなりました。

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    Re: 関連のけちな話

    EAVO様 いよいよご出発ですね。

    ご承知とは存じますが 1年たてば確実に1歳お年を召します。 いくら鍛えていても人間の体も耐用年数はあるもの、けしてムリせず無事これ名馬・・・失礼、の精神で旅をお続けください。

    と言わずもがなのことでしたが・・・。 でも すごいですね。感服しきりです。

    ところで 超ベテラン先輩にはこの辺の細かな計算はこだわらない・・ ・コトと存じます。 

    考えてみれば ついこの間・・・私たちの年令ではここ14-年ぐらい 、は欧米諸国が軒並み経済不振で 日本円だけが好調、というより私たちが円がそれだけ強くなっていたのを知らなかった、いえ 知らされていなかった・・・だけの話ですが、だったので 海外旅行の分野でも
    一人勝ち状態の勝手な所業が出来ていたのらしい・・・です。

    最近はヨーロッパも 韓国も中国も、インドも いえそこらじゅうの国の中産階級がしっかりお金をつかんできているので 日本人だけ優遇してくれる風土はすっかり影を潜めたようです。

    そんな意味で 今度の旅行はもしかすると別の意味でも 冷たい風を肌に感じる旅になるかもしれませんね。

    でもそれこそ旅。 知らない所へ積極果敢にお出かけの 若き?斉藤別当実盛殿にこころから 敬礼を送ります。