Re: 自然の動物 私が会いたくないのに会ったものはアイスランドのカラス、イランの鷲です。 良かったのは南極のペンギン、鯨、グリーンランドのじゃこう牛、狐、トナカイ、南太平洋でイルカの大群など極地が多いです。 白熊には未だ会った事はありません。その為白熊のTシャツだけは買ってきました。
イランの鷲 EAVOさん こんばんわ 南極!! 行って見たいな~ 私は南極越冬隊の記録(西堀栄三郎著)が大好きでした。 子どものころ行ってみたいと思った場所が、アンデス・ガラパゴス・南極でした。 EAVOさんは オーロラもごらんになったのですか? 会いたくないもの・・カラスは分かるのですが 「イランの鷲」???? カラスのように 群れてゴミ箱でもあさっていたのでしょうか? ヒッチコック映画のように 襲われたら怖いけれど 鷲というと なんだか かっこいいようにも思うのですが?
Re: イランの鷲 のりーたさん、こんにちは イランの鷲は一昨年2月にガイドと二人でペルセポリスの遺跡にいた時に超低空で1羽飛んできました。 鋭い口ばし、羽は2メートル以上ありました。目が利くので私たちは当然入ってたと思いますが、 悠々とゆっくり旋回して行ってしまいました。 戦時中超低空で米軍艦載機の機銃掃射にあった時くらいの高さでしたが、 その時は目的が機関車への銃撃ではっきりしていましたが、鷲の場合は何をするかわからないので非常に怖かったです。 大人は襲わないと聞いていましたが3歳の子供が山で食べられたニュースがあったそうです。 この話は何回か書いた古ネタです。あの口ばしでつつかれたら防ぎようが無いです。 南極は2000年正月にカナダのツアーにフロリダで合流したもので、フロリダからブエノスアイレス、ウシュアイアと空路、 そこから客船で南極半島付近の島へ上陸したものです。最低の部屋で40万円でした。 今はどこもツアーは高くなりました。勿論個人旅行は出来ません。 ウシュアイアから船で行く事は出来ますがゴムボートで上陸するので勝手な事は出来ません。 南極の冬は越冬隊にでも入らないと行けませんので行けるのは真夏だけで白夜です。 それでも北極と違って南極の夏は東京の真冬くらいの寒さでした。 夏ですからオーロラは見えません。 オーロラは北極圏で見ました。今度も見えればよい程度の期待度で見えなくてもそれ程がっかりはしません。
遭いたくない動物もいますね。 カラスは何処へ行っても嫌われますね。 ガラパゴスの鷲は餌が豊富なのでそれ程危険とは思いませんでした。ガラパゴスでは赤道直下ですが南極からのペンギンも居ました。 極地へ行かないと本当の自然界の動物とは遭遇できないのでしょうね? 意外と野生動物が良く見えるのはUSAイエローストン国立公園でした。(私達は余り極地へはよう行かないので一般的な場所に終始します。) 白熊はチャーチル(カナダ、マニトバ州北部)へ11月頃に行けば必ず見えます。町中に白熊が現れることもしばしばあるそうです。 私達は7月に行きましたが、到着日に白熊の子供二頭に出会ったと言っていました。 翌日、白鯨(湾に数千頭集まります)を見に行ったのですが、この時、地元の人が歴史的建造物の修理をしていて、労働者数と見張り番人数が余り変わらないくらい見張り番が居ました。 女性も数人いて、若い人は18歳でしたが銃を持って警戒していました。(彼女は駅にある観光案内所でも働いていました。) チャーチルの人達は、1人が数箇所の仕事をしていることは少なくなく(アイスランドも同じですね)若い人も良く働きます。