完全タンク式化はなんと2002年頃?? サンフランさん、こんにちわ。 私はそんなに昔ではない時期(感覚的には数年前)、ローカル線のトイレで「垂れ流し式」を見た記憶がありましたので、調べてみました。 公式資料ではなくウキペディアですが、垂れ流し式が無くなったのは2002年頃、他の個人Webでも2001年とあります。 それでも垂れ流し列車0と言うのは「世界で初」だそうです。(ホント?) やっぱりこれは快挙です。
Re: ドイツの完全タンク式化はなんと20OO年頃?? (内臓介)様。こんにちは。 >垂れ流し列車0と言うのは「世界で初」だそうです。(ホント?) これは快挙です。「すごい!」の一言。 心配なのでドイツの「それ事情」について調べてみました。 2003年9月の報告で、DBの列車72-79%がタンク式だということです。 ということは…? 残りの、21-28%は何処走っているのかな??? それともこの3年間に完全にタンク化されたかしら? おそらく、田舎のローカル線だと思いますが。 思い当たる所もあるので、 今度、行ったらよく見てきます。(^^;”
2003年に残りの21-28%を見ました 私は実際には見てないのですが、トイレに立った友人が微妙な表情で戻ってきたので聞いてみたら、 「トイレが垂れ流しだった・・・」 そうです。 私たちはあまりそういった列車がまだまだ走っているという状況を知らなかったので、当時は大変驚きました(笑) えー、ちなみに2003年6月のブレーメン→ハーメルン移動時のことで、列車はREでした。
Re: 完全タンク式化はなんと2002年頃?? 再び、へえ!!!です。 実際に自分で利用した記憶があるのは数十年前ですが、設備そのものはもっと最近まであったように、私も感じていました。 それにしても、二十一世紀のお話でしたか。 サンフランさんがお書きの「上野ー大宮間使用禁止」のニュースも、なんとなく思い出しました。 筒井康隆さんの短編にも、この問題を扱ったものがあったと思います。 となると、「駅の前後(つまり、人家のある地域)トイレ閉鎖」というシベリア鉄道の方式も、かなり理由があるということになりますね。 もしかしたら、シベリアでも駅周辺の人家が郊外に延び、トイレ閉鎖時間も長くなってきている、というような事情でもあるのかもしれませんね。 それで、トピ主さん以前の利用者は、この問題をあまり意識せずにすんだのだったりして・・・。