06/09/25 04:01

トランジットに関して引き続き

みどりのくつしたさん→たしかに、現地へいけばこれらのことはわかることではありますが・・・

あらかじめわかっていれば、日本でタバコを買うかどうか(でも、チャンギで買ったほうがよさそうでね・・)、カウンターがやっているかどうか、やっていないとしても搭乗券をもらわずに出国税を後で払わずに外出できるかどうかによって、いま市内のホテルに泊まるか、その予約を入れるか、それともトランジットホテルに泊まって朝発券してから市内へ行くか(今からではトランジットホテルの予約はとれないかもなんでその場で飛び入りになる確率は高くなると思いますが)など、いろいろ行動する予定が、これらのことによって左右されることもあり・・

CUSTOM BONDのことは、知りませんでした!教えていただきありがとうございます!

AtoAさん→いろいろな情報をありがとうございます!
「乗継便の搭乗券を所持している事が条件」なのですね。乗継便の「搭乗券」であって書類ではダメなのでよね?(+_+)

でも、この点は、現地でいろいろと聞いてみます。というのは、今回のケースに限らず、出発地ですべての搭乗券を発券してくれるということが、たとえ旅行会社の企画するツアーであっても、もしくは同じ航空会社への乗り換えですら、いつもあるとは限らないと思うからです。

かなり昔ですが、ヨーロッパからバングラデシュ航空で、ダッカを経由して帰国したときがありました。ヨーロッパ、たしかウィーン発でしたが、ウィーンではウィーン~ダッカ間の搭乗券しか発券してもらえませんでした。ダッカ~成田は、航空券だけ渡されて、それをダッカのカウンターで搭乗券に変えた記憶があります。同じ航空会社であってもこのような状況があります。

タイガー・エアーのような航空会社の場合は、航空券というものがなく、ネットのプリントページ、もしくはただの予約番号からいきなり搭乗券になります。自分だけではなく、ほかの全ての旅行者も全員、タイガーエアーに乗り換える人が、搭乗券をもっていないという理由で、シンガポール空港税を払うことになるとすると、タイガーエアーのおかげで、チャンギ空港には莫大な空港税が入ることになるかもしれません。タイガーエアーはこの9月で2周年となりましたが、利用者は50万人を越えたそうです。例えば、インドネシアから、ビジネスで、シンガポールを経由して、タイに行く人なども、たくさんいるような気がします。タイガーエアーは、ほとんどの場合がネット決済のようですので、搭乗券を持たずに経由地に行って、乗り換えの段階で空港税が請求されるということになると、抗議が殺到するような気もします(笑)

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2件のコメント

  • 06/09/25 20:37

    Re: トランジットに関して引き続き

    タイガーエアウエイズ(面倒なので今後TR)のような格安航空会社は乗継客ではなく、TO/FROMの乗客が中心です。
    普通仕事で格安航空会社を乗継ぐ乗客などいるのでしょうか?
    TRの乗客のほとんどがシンガポール人です。

    ビーマンの件は昔だからです。

    保税の件ですが、シンガポール税関が一般旅行者の手荷物品を預かってくれるかどうか疑問です。
    それと預かってくれた場合でも保管料が発生します。

    シンガポールの空港税は航空券切り込み徴収方式なので後請求は無いと思います。
    既に徴収済みか航空会社同様にバジェットターミナル使用で安いのかもしれません。

    バジェットターミナルはターミナル2から連絡バスです。
    タイ・エア・アジアとジェット・スター・アジアは移動を拒否してターミナル1のままです。

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    06/09/25 21:33

    ありがとうございます

    いろいろと貴重な情報、ありがとうございます。

    やはり、出国税は免れないようですね・・・。

    タバコに関して。
    税関がいちいち預かっていたら、税関も大変なことになりそうですよね。

    しかし、今日電話したら、シンガポール政府観光局の話では、トランジット客が税関でタバコなどを預け、あとでピックアップするのは「可能」という話でした。

    しかし、保管料も含め、わからないことが多すぎます。出発は別ターミナルになるというのに、受け取りはどうしたらいいか、という問題もまったくわかりません。行きは成田ではなくチャンギで1カートン買って、タイではそれを吸おうかと思いましたが、1カートンはたぶんタイ滞在中に吸いきれないような気がします。たぶん半分くらいしか消費できないと思います。帰りは、吸いきれなかったものを持ち帰るか、それともタイの空港で出発前に処分するか、判断に苦しむところです。

  • 06/09/25 04:02

    トランジットに関して引き続き2

    chaochauさん→chaochauさんが行かれたときは電気が消えていましたか・・・。自分が行くときは夜の0時半がタイガーエアーの最終の便のようなので、到着する飛行機が若干早く着けばいいのですけどね・・。

    前の書き込みでも記したとおり、自分がすでに決済を終えた代金には、チャンギ空港税は、含まれていないようなのです。
    つまり、これから払うということになります。

    これをどこで払うのか、もし万が一、タイガーエアーの搭乗券を発券するときにタイガーエアーのカウンターで請求されるのでれば、むしろ、それまでの使用済みの搭乗券(東京~シンガポール)に書かれている時刻が、トランジットが24時間以内であることの証明になるかというようにも考えました。しかし、きっと、空港との出入り口のようなところで、ふたたび空港に戻ってきたときに、請求されるのでしょうね。そのときに、その先の搭乗券がなければアウトなんでしょうね。しかし、空港事務官は、タイガーエアーが、搭乗券をその場でしか発券できない航空会社であると、知っているかも知れません。旅行者だけではなく、多くの、商用でシンガポールを経由して他の地へ行く人たちが、経由地シンガポールで、少し時間が余ったから外へ出ようとしたときに、いちいち先にタイガーエアーのカウンターまで移動して(カウンターがたとえオープンしていたとしても、カウンターは他のターミナルから少し離れた場所にあります)、前もって発券してもらってから外出する、ということをみんな考えるでしょうか? また、前もって発券してもらわなければ、搭乗券なし=出国税請求ということになる事態を、みんな知っているでしょうか? 知らなかったとして、帰ってきたときにいきなり請求されて、納得するでしょうか?

    この問題は、空港の煩雑さの問題を、かなり象徴してますが、法的には「24時間以内のトランジットであれば出国税は必要なし」となっています。ただし、「トランジット」を証明する手立てが、タイガー航空やほかの航空会社のケース、またはほかの何らかの理由で「出発地で先に搭乗券を渡されなかった」ケースの場合、どこまで認められるか、ということになります。出国税は、本来は、出発する国・1国でだけ払うべきものであり、経由地でいちいち払っていたら、目的地へいくつもの経由をしてしかたどり着けない旅行者にとっては、大変なことになるかと思います。極端な話をすると、自分の場合は経由地・シンガポールで過ごす時間はたっぷりありますが、3~4時間しかない人にとって万が一、先に搭乗券を発券しないで(またはできないで)外出したら最後、ということになりかねません。

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    Re: 煙草の問題は解決しましたか?

    空港使用税は各航空会社がチケット料金に上乗せの形で予め徴収しています。日本でも現在はそうですよね。

    出国する前に発券機やチケットカウンターで支払をするという方法でもなくボーディングパス受取時に請求されるものでもありません。
    となるとタイガー航空の諸税の内訳は非常に曖昧な表示しかしておりませんのでK28さんが不審に思われるのもごもっともなことです。

    今回の場合、(戻ってくる、こないは別として)空港使用税の還付を請求する形となりますが、UAに対して or いかなる理由があれ料金の払戻しには応じないと謳っているTRに対して or 両方に対して?という疑問点が生じ、空港使用税が二重に発生してしまっている以上これはもう確かに事件ですよね。

    「24時間以内のトランジットであれば出国税は必要なし」の規定についてですが、例えばタイの国際空港では12時間以内の滞在で且つ約700バーツの市内ツアーに参加すれば空港使用税は免除されるといった形で、反故にされている国もあります。トランジットの乗客が多いシンガポールでは一体どうなっているのでしょう?タイガー航空は料金が安いために殆ど気にもかけていなかったことですが、解決されなければならない不可解な問題点である事は確かです。

    また、あくまで推測ですが、チャンギではトランジットの乗客が知らずのうちに支払をした空港使用税は莫大な額に上るのではないでしょうか。2008年にはSQ専用の第4空港旅客ターミナルビルまで出来るそうです。