墓場

ハオ・チーさま、おはようございます。
それにしても、「マシッソヲ~」という意味なんですね。

実は、真昼間の墓「見物」も、危ないのです。
体質の事はわかっていたので、17世紀の中世フランス墓地を、
真昼間に見に行きました。これは、New Orleansの事です。
New Orleansはご存知の通り、海抜すれすれの元々沼沢地を開拓
しているので、地下に納骨しないのが、特徴とのことで、興味
一杯に行きました。同じようなアメリカ人観光客も多数いたので
安心したのですが、急にそのグループが出てってしまうので、
タイミングを合わせ、出口に向かったら、出口まで10m程度の
所で、急に右肩に乗っかられ、半日しがみつかれ、痛かったです。
波長が合ってしまうと、どこでもなるんですね。

午前中の、スペイン・ガリシア地方の田舎の墓地でも、取り囲まれ
ました。

というわけで、台湾の洗骨する前の骨が取り出してあったり、
韓国のお墓だの、興味はあるのですが、この好奇心に波長が合うと、
憑いて来られるので、さて、どうしようかなぁ。? 墓を見れば、
文化が大体わかるので、いい場所なんですが。

韓国人の法事は3日間が短い方ですね。「法事があるので、中座する」
というのも、立派な理由ですし・・・島国日本は、吹き溜まりだけ
あって、大分省略化されたものです。

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