06/09/24 01:55

Re: トランジットに関する質問

nobingoさん→コメントありがとうございます。ただ、タイガーエアーの航空券をネット購入した際、タイガーエアーのホームページでは、

Fares quoted are per person, per one way journey, subject to availability and exclude airport taxes and charges.

となっていました。exclude airport tax=空港税は含まれていない、つまり、支払いをした金額にはどうやらこのチャンギ空港税は含まれていないようなのです。もちろん、チケット購入額には、他の燃油税や行政税などは、含まれているようです。(これは結構高くて、行きのタイ行きの航空券そのものの代金よりも高いくらいです。まあ、航空券そのものが大変安いですが・・)

あと、タイガーエアーのターミナルは、チャンギ空港のブジェット・ターミナルにあるようで、これは第1ターミナル、第2ターミナルとは別のところにあるようです。同じ格安航空会社のJetstar、Valuair、Thai Air Asiaなどは、カウンター自体がないようですが、タイガーエアーのカウンターは、ブジェットターミナルにあるとチャンギ空港のサイトでは記されています。そこへ行くためには、第2ターミナルの地下からシャトルバスで行かなくてはなりません。

たしかに、格安航空券の場合、航空会社によってはカウンターがないなど、不便な点もありますが、トランジットの際の「24時間以内であれば空港税はかからない」という決まりは、航空運賃とは関係なく、法的に決められています。なので、これを払うのか否か、という点が、もしもその先の搭乗券を持っているかどうかにかかっているかとすれば、そのときエアーアジアのカウンターが空いていて搭乗券を発券できるか否か、にかかってきてしまい、それが空いていないために実質的には24時間以内のトランジットであるにも関わらず払わなくてはならない、というのは何とも不合理な気がしてしまいます・・

chaochauさん→ありがとうございます。カウンターがその時間はやっていないことはたしかでしょうか? というのは、タイガーエアーは日によっては夜中の3時に発つ便などもあります(タイとは別の行き先ですが)

夜中の3時に発つ便があるということは、きっと1時ころでもカウンターは空いているのではないかという予想ができます。3時の便に乗るためには、1時にはチェックインしなくてはならないはずだからです。ただし、自分の到着する水曜日という日は、あいにくこの3時の便はありません。その代わり、夜中の0時半と、朝の7時とかはあります。チャンギ空港は24時間といいますが、夜中の0時半から朝7時までのタイガーエアーのカウンターはどうなっているか、まったくもって分かりません・・。

もしクローズしていても、トランジットしている間の市内への外出という形で手続きするには、搭乗券の代わりに、予約のプリントアウトページを証明書として有効なのかどうか、この点がもっとも知りたい点です。

大変ややこしい問題ですが、どなたかご存知でしたら教えてください。

タバコに関しての情報もありがとうございます。自分は、合法的に、隠したりせずに、タイまで持ち込めるかどうかを探っていますが、トランジットで寄る国であっても税関に申告しなくてはならないのか、それともトランジットでありその国に持ち込まなければ申告する必要がないのかどうか、この点がどうしても不明です。

例えば、トランジットホテルに1時荷物預かりで、タバコの入った荷物を預けておいて、タイへ出発する際にピックアップできれば、タバコはシンガポールに「持ち込んだ」ことにはならず、まったく合法的にタイまで持っていくことができるかな、とも考えたのですが・・・

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1件のコメント

  • 06/09/25 03:59

    Re^2: トランジットに関する質問

    みどりのくつしたさん→たしかに、現地へいけばこれらのことはわかることではありますが・・・

    あらかじめわかっていれば、日本でタバコを買うかどうか(でも、チャンギで買ったほうがよさそうでね・・)、カウンターがやっているかどうか、やっていないとしても搭乗券をもらわずに出国税を後で払わずに外出できるかどうかによって、いま市内のホテルに泊まるか、その予約を入れるか、それともトランジットホテルに泊まって朝発券してから市内へ行くか(今からではトランジットホテルの予約はとれないかもなんでその場で飛び入りになる確率は高くなると思いますが)など、いろいろ行動する予定が、これらのことによって左右されることもあり・・

    CUSTOM BONDのことは、知りませんでした!教えていただきありがとうございます!

    AtoAさん→いろいろな情報をありがとうございます!
    「乗継便の搭乗券を所持している事が条件」なのですね。乗継便の「搭乗券」であって書類ではダメなのでよね?(+_+)

    でも、この点は、現地でいろいろと聞いてみます。というのは、今回のケースに限らず、出発地ですべての搭乗券を発券してくれるということが、たとえ旅行会社の企画するツアーであっても、もしくは同じ航空会社への乗り換えですら、いつもあるとは限らないと思うからです。

    かなり昔ですが、ヨーロッパからバングラデシュ航空で、ダッカを経由して帰国したときがありました。ヨーロッパ、たしかウィーン発でしたが、ウィーンではウィーン~ダッカ間の搭乗券しか発券してもらえませんでした。ダッカ~成田は、航空券だけ渡されて、それをダッカのカウンターで搭乗券に変えた記憶があります。同じ航空会社であっても先に最終目的地までのチケットを買ってもこのようなことがあります。

    タイガー・エアーのような航空会社の場合は、航空券というものがなく、ネットのプリントページ、もしくはただの予約番号からいきなり搭乗券になります。自分だけではなく、ほかの全ての旅行者も全員、タイガーエアーに乗り換える人が、搭乗券をもっていないという理由で、シンガポール空港税を払うことになるとすると、タイガーエアーのおかげで、チャンギ空港には莫大な空港税が入ることになるかもしれません。タイガーエアーはこの9月で2周年となりましたが、利用者は50万人を越えたそうです。例えば、インドネシアから、ビジネスで、シンガポールを経由して、タイに行く人なども、たくさんいるような気がします。タイガーエアーは、ほとんどの場合がネット決済のようですので、搭乗券を持たずに経由地に行って、乗り換えの段階で空港税が請求されるということになると、抗議が殺到するような気もします(笑)

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