受付は多分OKですが、YHに着くまでが危険かも知れません。 手元の05年7月日本YH協会発行のヨーロッパ2000円の宿によると一番人気のダルタニアンYHは深夜1時まで、クリシーYH、ジュール・フェリーYHは24時間、シテ・ド・シャーンスYHは11～16時以外の24時間、とあります。 これ以外はすべてYHではありませんのでご注意ください。 よって、どこもOKのようですが、YHのHP http://www.jyh.or.jp/ で確認してください。 女性一人でしょうか?もう手遅れかもわかりませんが、こんな遅い時間につく便、航空会社は避けてください。深夜着の便しかない都市はやむおえませんが、ヨーロッパは朝や午前中、午後に着く便がたくさんあるので、安全のため、それらをえらんで下さい。 時間がかかっても南回りが正解です。深夜に着くのは賢い選択ではありません。きつい言い方で申し訳ありませんが、あまりにもそういう方が多いので、あえて言わせてもらいました。 女性一人のヨーロッパは別に危険ではありません。夜の一人歩きと列車の夜行さえしなければ。それを皆承知しながら、到着日はどうして深夜のひとり歩きをするのでしょうか?しかも荷物を持って。これほど危険なこともありません。 深夜のタクシーも絶対安全とは言えません。したがって深夜の到着はさけるのが頭のいい女性ということになります。 深夜に着く便を避けるのが一番ですが、どうしても日本からの便が深夜になる時は多少高くついても、送迎可能なホテルを予約し、ホテルの車で宿へ。2日目からはずっとYHでOKです。 重大なトラブルの大半は到着日に起こっています。
