なるほど 短パンは浮くんですか。あの欧米のバックパッカーたちも短パンははいてないんですね。神聖な国なんだなあ。地球の歩き方を読むと、靴じゃ暑いから草履でOKなんてありましたが、すね毛を出さなければ履物は草履でもOKなんですかね。あと夜はいかがでしょう。冷え込むなんてことはないのでしょうか。
欧米バックパッカーは別の生き物(失礼)だと考えます。 彼らはアジア人とはまったく別次元の生き物として認知されています。 女の人でもタンクトップに短パンで平気で出歩く人がいます。 ダニいっぱいの2等寝台であの格好で寝て、翌朝首筋から背中から真っ赤になってました。 おいおい、白人肌弱いんだから防御しろよ、と心の中で突っ込みましたよ。 それでも彼らはそれで平気みたいですね。インド人もそういうものと思ってるみたいで珍しがりません。 なのに、なぜか日本人はジロジロ見られるのですよ。 インドに大勢いるネパリやチベッタンやアッサミーや在印華僑と顔が似ているからかもしれません。 ヒンディー語なんか話すと確実に間違われます。だから突飛な格好してると浮くのです。 でもまあ、「私も欧米人と同じ外国人だぞ!」と胸張っていたい方に異議は申しません。 ・・・くだらないことを長々と書きました。 靴についてはゴムぞうりが定番です。もちろん、サラリーマン等は革靴履いてますケド。 女の人でもご近所くらいならコレで行きます。貧しいクラスは一生磨り減ったゴムぞうりか裸足です。 とはいえ、なにかあって大使館とかインドの役所とか高級ホテルとか行かないとも限らないし、 出入国審査で不審がられない(たかられない?)ためにも普通の靴(スニーカーのいいやつでもOK)は必要。 日本からそういう普通の靴を履いてきて、インドについたらゴムぞうり買って履き替えるのをおすすめします。 ゴムぞうりはシャワーを浴びるときにも不可欠です。濡れても歩いてればすぐ乾くが足の裏乾燥し過ぎのひび割れ注意。 観光地で脱ぐときは誰も彼も同じゴムぞうりなので見分けがつくように印を。 夜は昼の輻射熱がこもって暑い。日没後吹く風もまだ暑い。肌寒いのは雨の朝だけです。