11月のローレンシャン 旅クマさんによばれているので登場しますが、 ローレンシャンに関しては、 そこにお住まいのpolnabutaさんがいらっしゃいますね。 ご登場があればもっと詳しくわかるのでは。 さて、実はわたし2001年の11月中旬に ローレンシャン高原のモントレンブランに行ったことがあるのです。 「天気いいね、どこか行こうか」という気楽な気分でドライブしました。 秋の終わりというか初冬というか、 高原では木枯らしが吹いてて寒かったです。 色あせた紅葉黄葉が枝にちらほら残ってて木にしがみついてました。 葉の落ちない針葉樹がやけに元気そうに見えました。 雪はまだありませんでした。 モントレンブランは四季を通じてのリゾート地ですが、 紅葉とスキーの間の11月は、観光客もまばらで 素敵なブティック、レストラン、バーで有名なヴィレッジも 閑散としてました。 閉まってるお店をありました。 わたしはあの哀愁おびたローレンシャンも好きでした。 観光に不向きという事は全然ありません。 あの時期のモントレンブランはホテルも安くなってるのでは。 素敵なホテルに泊まって、スパに行って、ゆっくりお食事して 枯葉の踏みながら散歩なんての私は大好きです。 行かれるのでしたら、暖かくして、 帽子、手袋、マフラーなどおわすれなく。 日本の東京あたりの冬よりちょっと寒いと思います。
旅クマさん、どれにらさん ありがとうございます! 紅葉の季節を逃してしまい少し後ろ向きになっていましたが、 旅クマさんとどれにらさんの言葉で旅が一層楽しみになってきました。 『哀愁をおびたローレンシャン』も『クリスマスの絵』もとっても素敵な表現ですね。 また何かあれ教えて下さいね。 ありがとうございました。