ドロミテドライブから戻ってまいりました。2 到着してアゼン。部屋がないという。ネットでの予約が成立していない。画面上では成立したものが、後で不成立のメールが届いたらしい。 この土砂降りの中をホテル探しかと、暗い気持ちになるが、ここでマネージャーが登場。急なキャンセルがでたので、予約した部屋よりも少し高くなってもよく、明日から部屋が代えがあってもよければ用意するとのこと。 天の助けとばかりOK。しかし、通されて見ると、EVを乗り換えて最上階へ、通された部屋は、われわれの格好にはどうにもふさわしくないスウィート ルーム、、、。高級リゾートのど真ん中の伝統ホテル。その最高級ルーム。OKの前に値段を確認してないことを後悔、、、。 カード払いなら平気さ。日本でまた仕事をがんばろう、と開き直る。 でも、値段が気になって寝付けないといけないので勇気をだして、値段を聞きに行く。本来なら360EUの言葉で、キャンセルのことばも頭をよぎるが、そのあとで、3泊で600ユーロ(朝食のみ)との返事。1日につき予定より50EUだけのオーバーでスイートなら仕方ないかと納得。(これは本当にお得と皆さんは、思われますか?) しかし、改めて部屋を見ると、設備は古く、②部屋はあるが、、それ程でもないと思う。現金なものである。しかし、翌朝その気分を一新させるシーンを目撃。何とドロミテのあの迫力ある山肌が、幻想的な雪明りに照らされて登場。4時からずっとベランダから楽しむ。スイートのコストは、部屋の施設の差ではなく、景色の差であることを、スイス以来思い出す。 好天のドロミテへの期待が膨らむ夜明けでした。
天気 10月下旬に、ドロミテを検討している「なおみか」と申します。 参考になりました。 なるほど皆さんがおっしゃる通り、ドロミテは、天気次第 な訳ですね。 極端な話、ミラノについてから、天気予報を見て、 行き先を変えるというやり方も検討すべきかも? でもそれだと、レンタカーやホテルの予約ができない…
でも季節が違いますから・・・ ミラノで天気図を見てからの手配でも問題なさそうな季節ですが・・。 トビ主さんは ドピークシーズン。 で そちら様は ホテルやレンタカーが営業しているかが 心配なシーズンです。 ですから・・・。