人は乗り継げたものの、スーツケースはヒースローで一晩を明かしました!

去年のGWに同じBAのヒースロー乗り継ぎでウィーン行きに乗りました。
成田出発が少し遅れ、当初の乗り継ぎ時間が2時間強から45分くらいになって焦りましたが、ウィーン行きもBAということで、1時間くらい遅く出発することになり、人は無事に乗り継げました。
(乗り継ぎについて日本人係員からアナウンスあり)
しかし、イヤな予感がしたので、乗り継ぎの待ち時間の間に、BAカウンターの係員に成田からの便からウィーン行きの便にスーツケースがちゃんと積み替えられているかどうか確認したところ、パソコンなどで調べもせず「問題ない」みたいな事を言っていました。
案の定、ウィーンに着いても荷物レーンに自分のスーツケースはなく、虚しく隣のターンテーブルを覗いたりしましたが、結局ロストバケージに。両方の便が遅れて、その時すでに夜の10時過ぎ。ロスバケ窓口にクレームを付けに行ったところ、パソコンをたたいて涼しい顔で「ヒースローにあります」とのこと。
一般的にロスバケの場合、洗面道具などのお泊りセットをもらえると言う話だったが、その日はストックがないとのこと。それ以上の交渉能力もなく、ホテルの住所と電話番号を伝えて、届けてくれるように頼む。
夜も遅いし、化粧品も下着も買う時間もない。ムカムカしながら寝につきました。ホテルにロスバケにあった話をしたら、歯ブラシとバスローブを出してくれた。
翌日の昼過ぎ、ホテルにスーツケースは到着。自分のスーツケースに対面した時は、ほっとしたものの、初めての一人旅の「行き」での出来事で、キツイ洗礼となりました。

ロスバケ率の高いヒースローですので、人は乗り継げても、荷物は?という可能性あり。機内持ち込みをオススメします。
それ以来、乗り継ぎがトラウマとなり、直行便(パリ、ロンドン、ミュンヘンなど)で行けるところにしか行けてません。

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1件のコメント

  • レスありがとうございます♪

    やっぱりBAでヒースロー乗りかえって今は微妙なんですね。。
    もうロスバケ覚悟で行く気満々です(泣
    今回発の個人旅行なのでうまくいってもらいたいもんですが
    いかなかったらいかなかったで勉強。。くらいの感じで
    構えて行きます(笑

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