四つとも観てきました mamoruさん、るりしじみさん、kingfisherさん、 レス&フォローありがとうございます。 >博物館、リュクサンブール公園、グルネル橋、と三体は確認できているものの と、書いてはみたものの、博物館のものは自分では観たことがないので、今日行ってまいりました。ついでに、パリ自由の女神巡りツアーと(勝手に)題して、他の三つも見てきました。 博物館のものは、順路の最後、礼拝堂の奥に置かれていました。16分の一のサイズで、Modele originalとありましたので、これが「原型」ということでしょう。台座が船の舳先のようになっていました。「自由、平等、博愛」の文字も。 博物館の他の展示物も見ごたえがあり、また礼拝堂ではフーコーの振り子の実演説明をしていましたので、予定を一時間超過して約二時間の滞在となりました。建物自体も価値があるようです。建設中の頭部模型がありましたが、写真に納めると、小さい人間の模型もあり、本物っぽい。Communicationのコーナーでは、90年代以降の機器のメーカーが殆ど全部日本製で少し誇らしい気分になりました。 次に、リュクサンブール。昔アリアンスフランセーズに通っていたときに何気に素通りしていましたが、相変わらず誰からも見向きされていませんでした。これは1900年の万博展示用のレプリカ。ただ、公園の緑の中、これが一番きれいですね。 そして、白鳥の小径のグルネル橋側。白鳥の小径は同性愛者の溜り場と聞いていたので初めて足を踏み入れましたが(日が沈んだあとの話なんでしょうね)、mamoruさんの仰るように船から見たほうがいいですね。下から思い切り見上げるような感じで、前から一緒に記念写真に納まるのは無理です。 最後の、炎のレプリカ。意外と小さいなと思いましたが、家族は、逆の印象をもったそうです。 まるで小学三年生が書いた夏休みの宿題の日記のようですね。。。