Re: 結局・・・

回答遅れまして申し訳ありません。みなさんのおかげを持ちまして、無事、良い旅ができました。
結局、地球の歩き方に載っていたバスは存在せず、止む終えず、タクシーを利用しました。
空港を出た所にタクシー乗り場があり、そこに、看板があり、ルート別に値段が明記されておりました。
空港→黄龍→九寨溝のルートで、560元でした。タクシーは、1日チャーターすると言う形で、夕方5時まで駐車場で待ってもらい、荷物はタクシーに載せておくと言う形を取りました。
アドバイスとして
・言いたい事を、Webで中国語に翻訳し、それを、プリントアウトして、現地で指で示すと良いでしょう。
・直接、黄龍に行かれると言う事は、短期滞在と推測いたしますが、高山病対策は確実に行ってください。私は、1日目の黄龍は大丈夫だったのですが、3日目に九寨溝の長海に行ったら、高山病でフラフラになってしまいました。原因は高地滞在による睡眠障害によるものです。五色池を見た後、下に降りて来て、夕方までには回復したのですが、その後、タクシーで空港に向かい、空港(標高3000m以上)で降りたら、再び高山病になり、めまいで動けなくなり、医務室で酸素を吸いました。
ダイアモクスと言う、緑内障治療の薬があるそうですが、それを知り合いの医者に頼んで処方してもらうと良いでしょう。予防ですので、保険は不適用です。(詳しくは、Web検索して下さい)
・もし、大きなホテルに泊まるのでしたら、予約確認を確実に行って下さい。九寨溝を個人旅行をする事自体稀なようです。ホテルの考えは、ただ、客を泊めるだけで、客の世話は、全て、ツアーコンダクターがすると言う考えで、個人客は、存外に扱われます。
・九寨溝に2日間行く場合は、チケットを買い、その隣の部屋で、顔写真をチケットにプリントアウトしてもらい、入場します。

以上、また、不明な点がありましたら、お問い合わせ下さい。

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    大変参考になり、なんかすっきり気分です。
    移動はやはりタクシーなんですね。
    私の一番の問題は高山病なんです。過去2回やってます。
    最初の時、症状がちょっとひどかったんです。
    2回目は、将来黄龍・九寨溝へも行ってみたかったのでダイアモックスを試しに3000m地に行ったのですが、
    ダイアモックス自体が体に合わず現地に着くまで苦しみ、現地ではやはり高山病。
    色々体験して携帯酸素ボンベがあればなんとかなりそうという決断をし、今回挑戦することにしました。
    (濃縮液体酸素と食べる酸素も購入したので、あとは現地でボンベ調達です)

    黄龍もロープウェーが出来たので登りを利用して、体調が悪ければ下りも利用しようと思います。(なんかもったいないけど)

    ホテルも予約済みなんですが、3時までは確保するとのことでした。(3時以降着なら18時間前までに連絡くれなんですけど)

    では頑張ってみます。ありがとうごさいました。

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    Re: ありがとうございます

    黄龍には、所々に、酸素吸引設備があり、空気枕みたいなバッグで渡してくれ、1回1元で吸引できますので、まあ、ボンベは1本程有ればOKだと思います。
    九寨溝の長海・五彩池には、酸素吸引設備、売店とも無く、十分な準備が必要です。
    ではお気を付けて、行ってらして下さい。