上手に解説いたただき、ありがとうございます。 言いたいことを混同していたわけではありませんが、内容を上手に伝えるだけの文章力がないようです。 私が言いたいのは、ユーロ高(円安の方が適切かも)と失われた10年のデフレのダブルパンチで、ヨーロッパ旅行がかなりしにくくなったということです。そして、アメリカでは感じなかった、10年の経済停滞を、ユーロの物価優等生の国でも実感できてしまったということです。 こんな今、日本人はどこに行くと、かつてのように優雅に旅行できるのでしょうか?
私は長く生きていますので 私は生まれて初めて意識したデフレを経験しましたが、大体はインフレ時代が長く、 経済評論家はもっともらしい事を言っていますが、私は自分個人の事では余り細かいことにはこだわりません。 相対的には昔に比べれば海外旅行が自称貧乏人でもできるようになったように、少なくとも昔より良くなっています。 戦後の超インフレを経験している私は、どれほど悪くなっても平和である限りあれほどになることは無いと信じています。 私にとっては経済の落ち込みより地地球温暖化のほうが一人ではどうにもならないので困ります。 私もお金がなくなれば海外旅行を止めれば生活はできます。 かつてののような優雅な旅行どころか私にとっては、かつてのように海外旅行そのものが夢だった時代に比べればこれくらいのユーロ高円安は誤差の範囲くらいに思っています。 悪い時もあればやがて良くなるときも来ると気楽に考えることにしています。