アムスでトラムの路線図を見ていると怪しいおっさんが親切に

アムステルダムの中央駅を降り、ホテルまで行くトラムの路線を調べていると、ちょっと怪しい感じのおっさんが、親切に路線を教えてくれました。

しかし、よくよく路線図を見ると、そのおっさんは明らかに嘘を教えており、「私も同じ方向だから、良ければ一緒に行ってあげるよ。」などとのたまいます。
私が誤りを指摘すると、「ああごめん、間違えてた」とか何とか言って、どこかに行ってしまいました。
おっさんが、キモイ系だったので騙されずに済みましたが、あれで、ちょっとカッコ良かったらアウトでしたね。

ま、ついて行ったらどうなったのか若干興味もありますが・・・。^^;

アムスの駅前は、大勢のアフリカ系、中近東系の男がたむろしており、異様な雰囲気でした。
列車で一緒だった白人の夫婦に、荷物にはくれぐれも気を付けて下さいと言われました。

ブリュッセルはMidi駅に降り、近くのホテルに泊まりましたが、日曜だったせいか、人にほとんど会いませんでした。