美容整形天国への皮肉でしょうか >美人だと韓国人、 思わず笑いが。韓国女子学生のほぼ100%が、就職準備にどこかしらいじって修正している話は有名ですが、近頃では、男子学生も就職狙いの美容整形が増えているそうです。 ところで、日本の有名スキー場も、最近は、日本人にかわって、中国人韓国人(オージー)だらけです。日本人には、ウインタースポーツ冬の時代ですが、かの地には20年おくれでスキーブームが到来しているらしく、向こうにはおもしろいスキー場がないので、こちらまで遠征するようです。それで地方経済が活性化するなら、文句はありませんけど。 ところで、トピ主さんはどうも、1.為替の影響をうけた、日本人旅行者にとって、EU圏における総消費支払額が高すぎという言う話と、2.現地通貨建てで表示された消費者物価は、きっと現地生活者にとっても同様に物価高なのではないか?、という性質の異なる2つの話を、混同して語っておらんじゃないかということが読み取れました。 1については、為替の影響をうけた日本人からみた実感にすぎず、2については、普通、消費者物価が上がるとき、これに連動して賃金もさらに増えている(ワーキングプア層と、外国通貨建てで本国から給与送金うける外国駐在員等は除く)ので、現地生活者の総収入にしめる生活コストの占める割合は、あまり変化が感じられないのが普通だとおもいます。 マクドナルドのバーガー価格で購買力平価を計る方法が有名ですが、仮に現地では3ユーロのバーガーが存在するとして、おなじ品物が、日本では100円で販売される時、現地通貨建てで現地から給与をもらう世帯の消費感覚3ユーロは、日本人家庭の100円と等価だということです。これは、ECのホワイトカラーの人達の方が、日本人ビジネスマンより、たくさん給料をもらっているという結果です。その狭間に、為替による通貨価値に差異が介在する時、弱い通貨国からきた人間だけが、さらなる物価高を実感するわけです。日本は、ここ数年間縮小経済だったために、もらえる給料があまり上がってないリーマンがほとんどな訳なので、そのために消費者物価も上がらず低いまま据え置かれた日本では、十分な生活ができても、ECにいくと、モノの値段がすごく高い!と日本人「だけ」が実感するわけで、その根拠は、トピ主さんがおっしゃるデフレ縮小経済に他なりませんね。
Re: 美容整形天国への皮肉でしょうか (doubletree)様。こんにちは。 明瞭なご説明で不勉強な私にも大変よく理解できました。 >マクドナルドのバーガー価格で購買力平価を計る方法が有名です そういうわけなのですね。 我が家に日本から来る人たちが「ドイツのマクドナルドは高い」と言う訳が分かりました。 (と言われても、我が家の家族は誰もマクドナルドの値段を知らないものでなんとも返事できませんが。) サイトで調べた所、ドイツは自動車産業と家電産業はデフレでその他は1.3%のインフレレートだそうです。 >美人だと韓国人、 そのことについては日本の方々のが私よりも詳しいと思いますので、あえて説明は、いたしません。 私の知り合いで整形用の器具を売っているドイツ人がいますが。その器具とは脚を伸ばすためのものだそうで、もうすでに日本で3人それで脚の手術をしたそうです。 子供の頃に成長痛に悩んだ私には考えられない!こわ~い!話です。