円安だけの影響とは、、、

 3年前のスペインも140円ぐらいでしたので、そのころから比べてちょうど1割の値上げでしょうか?
 しかし、実際の感じはそれ以上でした。やはり、導入をしたドイツに物価が近づき、自由貿易の鉄則通り、輸出国の、ドイツ、フランスが得をして、後進国が憂き目にあっていると感じます。
 オーストリアはもろ天候の影響を受けました。このため、印象が今一歩です。物価も、食べ物、交通費を中心に高さを感じました。
 本当に1ユーロ=100円が妥当だと思います。昔のマルクと円の関係のように、、最後は1マルク80円を切っていたのに、、、。そこからの日本のデフレが今の差ではないでしょうか?

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2件のコメント

  • Re: 円安だけの影響とは、、、

    >昔のマルクと円の関係のように、、最後は1マルク80円を切っていスのに、、、。

    17.12.2001からマルクはユーロに換算できたのですが、そのときのレートは1€=1.96Markでした。

    そうしたら、1€=150円でも安いのでは?
    (おっしゃりたいことの意味はよく分かります。
    ただ、参考のためだけです。ゴメンネ。)

    ユーロ導入当時は1ユーロ=2マルクの感覚でほとんどのドイツ人はいました。でも、最近は、パンや牛乳を買っても1対1(単位が変わっただけ)という感じなのです。といって、パン屋や牛乳生産農家が儲かったわけではなく、反対に安いものが、ドイツ以外の国から入ってくるようになったので、ほとんどの老舗のパン屋とか農家はユーロ導入後廃業になったりしました。ベルヒテスガルテンからキムゼー辺りまではチョッと前までは、そこらじゅう乳牛が放牧されていましたが、今はほとんどウシも見かけません。

    町には、安売りのアパレル店や携帯電話の店、安売りパン屋、安売り靴屋、化粧品雑貨店が目立つようになり、そのほとんどが大手チェーン店です。だから、ドイツのほとんどの町メインストリートの個性はなくなりました。

    今でしたら、ほんと、1€=1Mark=80円~100円感覚といえるかも? 
    でも、1ヶ月の光熱費や生活費から考えると120~130円が適当だと思います。





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  • Re: 円安だけの影響とは、、、

    ドイツ在住です。
    話題とチョッと離れるかもしれませんが、

    5年くらい前までは盛装しているのはだいたい、日本人。今は、盛装していると中国人、美人だと韓国人、日本人はとても個性的。

    ノイシュヴァンシュタインなどの観光地に行っても中国人、韓国人が日本人より目立つようになりました。

    中国の裕福層はすでに2,000万人いるそうですね。
    日本も東(太平洋側)ばかり向いている政治をしていると井の中の蛙みたいになると思います。

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    訂正です

    盛装している(誤)
    身なりのいい(正)

    と訂正して読んでください。

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