制服 雑誌の記事によると、イランでは、警察の制服の偽物が大量に出回っているのだそうです。 制服の変更があると、洋服屋さんは大繁盛なのだとか・・・。 その警備員も、もしかしたら「警備員もどき」だったのかもしれませんね。 いろいろな色の制服があふれているというあたりが、なんとなく怪しい・・・。 まあ、警備員がスリなのと、スリが警備員もどきなのと、旅行者にとって迷惑なのに、変わりはありませんけどね(汗)。 いずれにしても、時計だけで済んで良かったです。 私自身は、金属アレルギーならぬ中国アレルギーのところがあるので(料理とか、絶景の話を聞くと、少々心が動くのですが)、ご苦労様でした、なんて思っちゃいました。
Re: 制服 10年余も前ですが、東京駅前の一等地の大きな雑居ビルの中にある会社に勤めていた頃、管理室から、制服(の様なもの)姿や腕章をつけて事務所に出入りする窃盗犯がおりますのでご注意くださいとの回覧がまわって来ていました。 制服だからと安心できないのは日本でも同じみたい。
本物・偽者 どちらも怪しい 平均的には、世界最高レベルのモラルを持っている日本の警察官でも、電車内で痴漢をした・ネコババしたなどのニュースをよく見聞きします。 先進国でも、相手が警官だからと注意を怠ってはいけません。 途上国では特に信用しては駄目。 イラクではフセインが絶大な権力を握っていた時ですら、本物の警官が日本人駐在員を恐喝したとか・本物の軍人に高速道路で車を乗っ取られたとか・自宅前に車を停めていて盗まれ警察にレポートしたら裁判所から「お前の不注意で盗まれたのだから、お前が罰金をX万ドル払え」とか理不尽な事が起こる所でした。 日本の常識は通じないということを忘れないように。 日本が平和で安全過ぎると言っても良いでしょう。
訂正 イランじゃなくて、イラクでした。 ごめんなさい。