いろいろですね 最近は格安航空券しか購入してませんのでその時々に 購入先が変わります。 こちらが言わないからかもしれませんが、未だ一度も 貰ったことも送ってきたこともありません。 以前、大手のツアーを利用したときのことです。 機内で配られるこのカードを何故か添乗員が一括して 受け取りツアー客に配っていました。 ところが枚数が不足して半分近くの人が入手できず 仕方なく入国審査の所で手に入れて書く始末、年配の 人は書き方が判らずオロオロしてました。 旅行会社はH急旅行社、航空会社はあの名立たるロシア航空、 共にお客様は神様ならぬ金さまの姿勢。 それにしても対応はいろいろですね。
添乗員の対応 のぽんさん、おはようございます。 今頃になってまたレスを付けさせていただきます。 >年配の人は書き方が判らずオロオロしてました。 入国審査場で書類を書くことはありますが、 場所がおちつかなくて、気が焦ります。 このときの添乗員さんは、書き方の分からない年配の方に どのような対応をされたのでしょうか? もしもアルファベットが分からないお客さんだったら 側について説明するのも大変なように思います。 またその人にかかりきりで、 他のお客さんを放ったらかしにもできず・・・・ 気になってお尋ねしてみました。
Re: いろいろですね こんにちは、。さん、レスありがとうございます。 >年配の人は書き方が判らずオロオロしてました。 こういう状態になるとお気の毒です。 旅の最初からつまづいてしまっては楽しくありませんよね。 手数料を払って出入国書類の作成を旅行会社に依頼した人の手前、 添乗員も書き方を口頭では教えても 代わって書いてくれる、ということはしないそうですね。 主人のお友達と一緒に小さなグループで旅行した時も(添乗員はいません) 年配のおじ様が入国書類の書き方が分からず 何枚も書き損じて、何度もCAに用紙を貰い、 周りのお友達に手伝ってもらってやっと書き込んだそうです。 あとで主人から聞いた話です。 なぜ私が手伝わなかったのか、ですって? その時は私と娘はビジネスにいたので、後ろの事情が分からなかったのです。
出入国カードは自筆で書く義務があるからです いわゆる旅行会社で事前にローマ字印刷したものなどなら別ですが、 手書きの場合には他の人が書くと『パスポートの写真欄の署名と 筆跡が違う!』といって入国拒否になる場合があるので、自筆で書く 必要があるということを出入国係官の人が言っていました。 他人が書いてしまっても気がつかない(日本人の漢字書きの筆跡だと 区別できない)ために、海外だとそのまま通してしまうことが多い そうですが、それでもパスポートが漢字署名なのにローマ字で書いたり その逆(パスポートはローマ字、カードは漢字)をやると、別室へ 行ったり入国拒否になるそうです。 また、海外でも厳しい人は厳しいですし、出入国管理官に言い返しても イミグレーションでは出入国係官が絶対の権力者の扱いで見られます ので、旅行会社の人は書くのまでは手伝えないのだそうです。 添乗員が止められてしまったら、その後の行程が動かなくなるので、 あくまで書き方の見本を渡すしかできないということだそうです。 ただ、『鬼畜米英!』を叫ばされて学生時代を過ごした年代の方は、 アルファベットを区別できないということがあるので、そういう時は 大変だとか。 でも、私はその年代の方を馬鹿にするつもりはありません。大学で 研究のためのなどに読む人とか、高級官僚、軍人(上級将校クラス) でないとうっかり横文字を喋っただけで特高警察に引っ張られる 恐怖の時代を過ごした方には無理もないことだと思います。