今回のケースでは 同じ予約に対して航空券は全ての航程で発券されます。 各区間ごとに発券しません。 今回のケースではシンガポール航空で日本の空港ーシンガポール、シンガポールーデンパサール(バリ)、デンパサール(バリ)ーシンガポール、シンガポールー日本の空港で同一航程になります。 搭乗券はチェックインすると渡されるものです。 搭乗券には搭乗者の氏名や便名、行先等が印刷されています。 シンガポールーデンパサール(バリ)間の搭乗券も日本の空港で受取可能です。 シンガポールの税金の件はシンガポール航空とは関係ありません。 代理店の担当者の無知が原因です。 抗議して払い戻させるべきです。 JATAにクレームした方が良いかもしれません。 念のために、出入国に関係するCIQも覚えておいて下さい。 C = Customs 税関 I = Immigration 入管 Q = Quarantine 検疫 日本では税関は財務省、入管は法務省、検疫は厚生労働省と農林水産省の管轄です。