水周り関係はいろいろ「トホホ」がありますね 皆さんのトホホ話を楽しく拝見しました。 やはり、水周り関係ではいろいろな「トホホ」話がありますね。蛇口をひねればたちどころに、水やお湯が豊富に出てくる日本の常識は世界の非常識、といったところでしょうか。 こういう差異を身をもって体験するというのも旅の醍醐味ですよね(と、無理やり納得)。 ららさらま様の「史上最大の部屋」も、大笑い。似たような話ですが、私が子供の頃、家族で国内旅行をして「格安の公共の宿」に泊まりました。が、なんだか様子が変。他の宿泊客が全くいないのです。よくよく確認したら、その宿はもともと「高齢者福祉会館」(早くいえば老人ホーム)で、余ったスペースを旅行者用の宿泊施設として提供していたのです。 老人ホームの中に、小学生の子供連れの夫婦が1組だけ宿泊、という超トホホな旅でした。
中国のホテルでお湯が出ないときは これも水周り関係の話題ですよね? 中国でホテルに宿泊して部屋の蛇口をひねり、お湯が出なかった場合には、 次のような対処方法を知っています。 1.逆にひねってみる 2.お湯が出る時間帯があるので、それをフロントに確認する 3.壊れているので、部屋を変えてもらう チベットで宿泊したホテルは1でした。九寨溝では2。 幸いにも3はまだ出会ったことがありません。 私は「そういうものだ」と思っていたのですが、チベットで同室になった 人は気付かず、冷水シャワーにふるえていたそうです。かわいそうなこと をしてしまった(反省)。 中国人いわく「お湯が出なかったら逆にひねってみるでしょう。没問題」 ですが、外国人旅行者はそうではないようですね(汗)。しかも、 洗面台とシャワーでお湯を出すのにひねる方向が逆だったので、よけいに 気付きにくかったかも。