Re: 有難うございました

インターラーケンやグリンデルヴァルトはアジアの観光客が
非常に多いので、受け入れ側もビジネスとは言え、「もうウンザリ」
という感じなのではないかと思っています。
実際に当該地において、商店、レストランでそういう感じを感じた
ことがありますし、不愉快な待遇を受けたこともあります。

例えば、最近は日本の対馬では、韓国人の観光客でいっぱいなそうで、
当初は島の産業の無さ、それを補う観光客誘致ということで
画期的計画とみなされ、また実際に活況を得てたようですが文化の違い
とはやはりたいへんなもので、必ずしも全ての対馬の人が歓待している
状況ではないようです。

さらに近未来には、韓国資本投資により韓国系ホテル・別荘、観光
施設等の建設により、対馬の日本人は日本でありながら異国に
いるような日常をおくらなければならない居心地の悪さを感じたり、
将来の不安を感じ得たりしている。というようなレポートを見たこと
があります。

話が横道それたので、スイスの話に戻りますが、それら対馬の状況と
同様に当地において、もあまりに過剰なアジアの観光客が押し寄せて
くると、いくらビジネスとは言え、同様の心境になるのは当然であろう
と想像に難くないです。

日本人は一般的に有料観光客であると思われますが、引き続き模範を
示すような行動して、他のアジアの観光客の手本となるように心がける
ことが大切でしょう。そうすれば自ずと一線を画することが可能です。

今回、不快な待遇を受けたとのことですが異国の土地に訪問している
身であるならば、前段の状況等を思慮し、不愉快ならば撤退する。
または、その他の友好的方法で妥協点をさぐるといった謙譲の美徳
形式による解決点の模索が良策であると思われます。

(しかしながら、犯罪の脅威にさらされたり、あまりに理不尽な要求
を強要するなどの緊急対抗の場合には、これには、一旦、謙譲の美徳
を横に置いて、相手をコテンパンにやっつける力量と腕力がある場合
に限って、安全な逃走経路を確保し、相手をボコボコにして安全な場所
に移動することも有効かと思われます。)

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