何点か御教え下さい ・イスラエルは現在... との事ですがいつの事でしょう。又は、いつからの事でしょう。今回の空爆に関連しての事かと思うのですが、そうではなく以前からの事でしょうか?ネットを検索するとここ数年の間に空路スタンプ無しで入国した方の旅行記とかも見うけられますので、事実であれば空爆前後からの処置と思われるので、安定すれば又元に戻ると思われますか? ・イラン入国の入国拒否は空港でしょうか?陸路でしょうか?その事例を出来れば教えていただきたいのですが。スタンプの為に拒否されたのか、又は他に原因があって拒否されたのか。一律拒否なら解るのですが、入出国の判断が係官に委ねられてるとはいえ全く基準が曖昧とは思えません。陸路であればその国境自体外国人の越境を厳しく制限する事は考えられると思うので。 逆に可能の場合とはどのようなケースでしょうか。 以上ご回答宜しく御願いします。
ありがとうございました まとめてレスですいません。 トピ主さまも自分で確認された様で。 私も行く前には自分で指差し確認いたします。(笑)
大使館からの情報 今日、仕事の外回りでイスラエル大使館の近くへ行ったので、 ついでに様子を聞いてきました。 レバノン事変開始以降、やはりパスポート本誌にルートの如何を 問わず押印しているそうです。 また、イスラム系国家で過去の出入国を問題にしないのはエジプトと トルコのみだそうです。他のがあったら入国拒否するそうです。 戦闘が停止しても、本国の当局が許可を出すまでは(見通しは全く 不明)警戒を緩めるつもりはないそうです。 イラン大使館のほうは今日は寄り道できるほどの余裕がなかったので、 とりあえずこっちの情報だけ書いときます。 なので、よほど両国の関係が落ち着かない限りは一回のパスポート 期限内で両方行かれる見通しは限りなく低いです。どちらかを 『究極の選択』するか、関係改善するのをひたすら祈るか、 決断が必要になりそうですね。
Re: 大使館からの情報 エジプトとトルコ以外にもマグレブ諸国やインドネシア・ヨルダン・中央アジア諸国などなら出入国の記録があっても大丈夫なはずです。(つい最近の事例)。 (シリア・イランは絶対アウトのようです、最近の状況では)。 イラン・イスラエルとも観光国なので、欧州の旅行者も困っており「セカンドパスポート(2つめのパスポート)」を本国で発行してもらって対処しているようです。
貴重な情報ですね 本国と大使館の見解が違う場合もありますが・・・今回はかなり厳しそうですね --;。それにしても入国拒否は・・・そうとうですね。 セカンドパスポートは二重国籍と混同しそうなので、パスポートの2重発給のほうが書き方として良いんでしょうが・・・実際やった方いるのでしょうかね。(仕事とかでどうしても行かなければならないとかあるでしょうから・・・ありそうだけど) 日本の外務省のHPにも表立って書いていない(かなり階層が深いところに隠れている模様)なので積極的に使って欲しくないんでしょうねぇ。 旅券法4条の2ただし書 というのが根拠になっているらしいけど・・・対面審査とかいるらしいから・・・面倒くさそうですね。
こういう現地情報も あるんですが。熊本さんは9/8に陸路ヨルダンからイスラエルに入国しパスポートに押されないで入国できたようです. http://kumaf3.exblog.jp/m2006-09-01#3274727
Re: 何点か御教え下さい 先にどなたかが指摘されていましたが今年の8月の最近の状況です。 ベングリオン空港では別紙にスタンプを押してもらうことはできません。(陸路での入国も「別紙スタンプ」は厳しくなっているようです) またイランのような敵性国家のスタンプがあるかどうか厳しくチェックされます(それで入国不可はないと思いますが、許可される滞在期間に影響がない、とまでは分かりません) >>イラン入国の入国拒否は空港でしょうか 空港です。