御早い回答ありがとうございます!! 私のカードはNWのクラシックです. 今その表を見ていたのですが,,,微妙ぢゃないですか!? 傷害死亡額は非常に高いのですが,よく使いそうな賠償責任とかがないってかなりマイナスポイントかなぁと感じます. シティアシストの方もちょっと見てみたのですが,普通に保険入るより高いし(泣 保険の仕組みがいまいちわからないのですが,例えば行きの公共交通機関をシティのカードで払って保険対象内にしておいて,もう片方の普通の保険も加入しておいた場合,傷害死亡でも補償額が違いますよね?!それってどっちのが適用されるのですか??
シティのカード以外のクレジットカードを 持っていませんか? シティのクラッシックは確かに表を見る限り賠償責任が0ですが、普通のクレジットカードで付帯保険の付いたものは賠償責任も2000万~とか付いてるものがほとんどです。 あと、他の方が言われてる様シティのカードは利用付帯(カードを使って旅行代金等を支払わないと保険が有効にならない)ですが通常のカードはカード自動付帯(カードそのものに付いてるのでカードを使わなくてもOK)が主流です。 一般の保険に比べゴールドカード以上でない限り、掛け捨てで入る海外旅行傷害保険の方の補償率が良い事がほとんどであり、補償されない項目もあります。(疾病死亡の補償はされない等) 補償額や疾病し死亡するケースまで備えるかにより、普通の掛け捨て型に入るかどうかなのでそれは個人判断です。 又、掛け捨て型なら特約によって料金はかかりますが一部の補償額の割増や航空機遅延時の補償項目があったりとか付加特約があります。カードではほとんど出来ません。(一部料金を払う事によって出来るカードもあるようですが、すべての項目はカバーできない) 又、一般のカード付帯のカードをもってて掛け捨ての保険にも入っていた場合特約が無い限り全ての項目で合算されるはずですが、カード付帯のついているカードを何枚か持っていてそれのみでまかなう場合は死亡・後遺障害の保険金額は最高額のカード付帯保険額、それ以外は合算となります。 ただし、この辺りはカードにより特約を付けて逃げている場合が考えられるので(知っている限りは無いですが)事前にお持ちのカードで良く調べて下さい。(必要があればカード会社そのものに聞くのが正確で宜しいです。出来ればメール等確実に思い違いが無い方法にて。非常に込入った内容の場合があるので証拠ものこりますし) 一応、今書いたようなことは以下のサイトが詳しいので http://michelin.web.infoseek.co.jp/service3/card32.htm 参考まで
補足的な事ですが >よくつかう賠償責任 そんな事は無いと思います。 良く使うのは携行品損害、地域により傷害・疾病治療費用でしょう。 ただし、賠償責任が発生したような場合欧米ではかなりな金額になる可能性があるので・・・必要だとは思いますが。
昔学んだことなので・・・・ あまりはっきり覚えてなく、又変更されたことも考えられますから 完全な自信があるのではないのですが、ちょっと気になりましたので。 「シティのクラッシックは・・・賠償責任が0・・・付帯保険の付いたも賠償責任も2000万~とか付いてる・・・」 手持ちのカードで担保されていない項目について、担保されているカードをあわせて持つことはいみがあるとおもいます。 「掛け捨てで入る海外旅行傷害保険の方の補償率が良い事がほとんどであり・・・」 補償率が良い事ということがどういう意味なのかわかりませんが、保険会社から見れば、保険料の直接負担者が違うだけで、同じ扱いをする保険だそうです。 「補償額や・・・個人判断です。」 そのとおり、補償項目や、契約保険金額を決めるのは最終的には個人判断です。 その人の立場、状況等によって異なりますので、一概には言えませんが、海外での医療費、はかなり高いことがありますのでよく考えて。 又めったに起こらないのですが、もし賠償責任を負うとなると、驚くべき額になることもありえますから、加入していたほうがおすすめです。 「又、・・・・カードではほとんど出来ません。」 カード付帯保険は既製服、自分で加入する、自由に補償項目・保険金額を決めてゆくのはオーダーメード、保険会社がセットで売っているのはイージーオーダーという関係でしょうか。 旅行傷害保険は、原則実費填補保険だとならいました。 どういうことかというと、Aさんが保険金1000万円の賠償責任保険に加入していたとします。過失で高価なものを壊し500万円払わなければならなかったとします。 この場合保険会社は500万円はAさんに代わって相手に払ってくれますが、Aさんに差額の500万円を支払うわけではありえません。 1200万円払わなければならない場合だと、そのうち1000万円は保険会社が相手に払いますが、200万円はAさんが払わなければなりません。 Aさんが別に保険金500万円の賠償責任保険にはいっていても、その保険会社は200万円は支払いません。理屈は聞いて理解したつもりだったのですが詳しく説明できるほど覚えていません。 ただ特約云々でなく日本の保険会社の中では共通な決まりだと教わったおもいます。 ですから複数のカードを持っていても、保険金額はひとつの事故について合算されるわけではないということをききました。 例外として死亡・後遺障害の保険金については、何が実費化はっきりしませんので、無条件ではなく一定の限度はあるようですが、合算されるというようになっているそうです。