Q&A

あなたの「心に残るトホホな宿」は?

公開日 : 2006年09月06日
最終更新 :

この掲示板では「泊まったけれど散々な目にあった宿」の情報がたまに出ますが、そこまでひどい目には合わなかったものの、期待に反してトホホな思いをした宿って、なぜだか時間がたつと愛着がわいてきませんか?トラブルがかえって旅の良い思い出になるという好例です。

皆さんの「心に残るトホホな宿」を教えてください。

私の場合は、学生時代の貧乏旅行で泊まったマドリッドの安ホテルかな?バスルームの鍵が壊れていて、あやうく閉じ込められるところでした。下着姿だったので、誰かが助けに来てくれても困ってしまう、ということで全力でドアに体当たりしたら奇跡的に開いたのですが...。

このホテルはそのほかにも、トイレの水を流すのにバケツが必要で、なにやら水周りに祟られている宿でしたが、トイレが流れないとフロントのおじさんに言いにいったらニコニコ顔でバケツを持ってきてくれたのが心温まる(?)思い出です。

  • いいね! 0
  • コメント 6件

6件のコメント

  • Re: あなたの「心に残るトホホな宿」は?

    タヒチのフライトは、ロスアンゼルスからだと夜遅く着くので、離島に行く前に一泊しなければなりません。
    初めて行ったとき、Lonely Planetにあった「ユニーク」なホテルが安くて港や屋台に近くて良いので、空港から電話して夜11時ごろ行きました。
    パペーテは一応都会なのでホテルは普通、冷房があり、ここも部屋は適当に冷えていました。電気をつけたとたん、ゴキブリが二匹前を横切って行きました。
    シャワーのつまみをひねっても水しかでない。電話で話しても、何となくとぼけるような返事。で、お湯について娘が下に交渉に行ったら、姿を目にしたとたん「No Hot Water」のサインを外したとか。
    冷房で涼しい部屋の水シャワーは無理でした。
    電気スタンドのかさはゴキブリの糞と何かのシミ、破れている。
    窓を開けると、目の下は電力会社の工場裏。うるさい。
    テレビなし。
    これで一泊一万円以上。
    後日、タヒチ在住の人に聞いたら、このホテル何と今は連れ込み用になっているとか。

    どうりで廊下がすごーく暗かった。
    税関でホテルは決まっているの?と係りのタヒチ人おじさんに聞かれたので、このホテルの名前を言ったら絶句していたっけ。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 水周り関係はいろいろ「トホホ」がありますね

    皆さんのトホホ話を楽しく拝見しました。

    やはり、水周り関係ではいろいろな「トホホ」話がありますね。蛇口をひねればたちどころに、水やお湯が豊富に出てくる日本の常識は世界の非常識、といったところでしょうか。

    こういう差異を身をもって体験するというのも旅の醍醐味ですよね(と、無理やり納得)。

    ららさらま様の「史上最大の部屋」も、大笑い。似たような話ですが、私が子供の頃、家族で国内旅行をして「格安の公共の宿」に泊まりました。が、なんだか様子が変。他の宿泊客が全くいないのです。よくよく確認したら、その宿はもともと「高齢者福祉会館」(早くいえば老人ホーム)で、余ったスペースを旅行者用の宿泊施設として提供していたのです。

    老人ホームの中に、小学生の子供連れの夫婦が1組だけ宿泊、という超トホホな旅でした。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    06/09/08 00:09

    中国のホテルでお湯が出ないときは

    これも水周り関係の話題ですよね?

    中国でホテルに宿泊して部屋の蛇口をひねり、お湯が出なかった場合には、
    次のような対処方法を知っています。

    1.逆にひねってみる
    2.お湯が出る時間帯があるので、それをフロントに確認する
    3.壊れているので、部屋を変えてもらう

    チベットで宿泊したホテルは1でした。九寨溝では2。
    幸いにも3はまだ出会ったことがありません。

    私は「そういうものだ」と思っていたのですが、チベットで同室になった
    人は気付かず、冷水シャワーにふるえていたそうです。かわいそうなこと
    をしてしまった(反省)。

    中国人いわく「お湯が出なかったら逆にひねってみるでしょう。没問題」
    ですが、外国人旅行者はそうではないようですね(汗)。しかも、
    洗面台とシャワーでお湯を出すのにひねる方向が逆だったので、よけいに
    気付きにくかったかも。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    06/09/07 10:08

    史上最大の部屋

     国内でごめんなさい。

     秋の終わりに、山梨県の山奥の民宿に予約して、夫と2人で泊まったときのことです。

     案内された部屋は、100畳はあるという一部屋の独立棟。
     その体育館のような部屋の片隅に、ぽつんとこたつがしつらえてあり、それと数十メートル離れた対角線上の隅に布団が二つ敷いてありました。
     その真ん中にザックを置いて、夫と2人で笑っちゃいました。

     トイレなんか、10個くらいある。
     夜は、カラオケ宴会用らしい巨大スクリーンでテレビを見ながら、食事をしました。

     本来は、クラブ活動や林間学校の生徒などを泊める、合宿所だったようです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 06/09/07 01:44

    日本国内のトホホな宿

    心に残ると言うか、ひどいということで未だにおぼえている宿。
    まずは学生時代に泊まった東伊豆の民宿。安さだけで選んだら、
    冷房もなく狭くて暑苦しかったことを覚えています。当時の安い
    民宿はどこも同じようなものだったかもしれません。

    次が宮古島のホテル。この島はホテルだけでなく、島全体が
    あきれるほどひどい「南の島ぼけ」状態だったことを覚えて
    います。良く言えば時間に追われずのんびり過ごしているの
    ですが、その「のんびり度」が私の許容度をはるかに越えて
    いました。

    もっとも、そのときの体験を友達に話すと「そこで暮らしたい」
    と言ったので、人によっては良い所なのかもしれません。

    海外でトホホな宿と言うと、まずはロシアでしょうか。
    モスクワで宿泊したホテル、浴室の片隅に水が貯まって
    いました。連絡を取ったら人が来て、特にこれ以上は問題
    ないので我慢してくれと言われてそのまま。そのときの
    ツアーで別の部屋に泊まった人は、水の出が悪いと言って
    いました。

    それでも、トホホ度はロシアでの方が小さかったです。
    私にとっては、ロシアの「大陸ぼけ」は許容範囲内だった
    のですが、宮古島の「南の島ぼけ」は許容外でした。

    八重山諸島や沖縄本島にも何度か行っています。
    八重山時間という言葉があるぐらいなので、ここにも
    「南の島ぼけ」がありそうですが、それほどトホホな
    ことはなかったです。どこが違うのか、未だにわから
    ないままです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 自動温水シャワー完備

    マレーシア、コタバル郊外にて泊まった安宿(旅社・ホテルではない、現地系)・・・30か35RM(どちらかだったと思う)と綺麗さからいうとそんなに安くなかったけど(トッケイの子供が壁にいるぐらいの感じw)自動温水シャワー付き( ・∀・)

    しかし、朝は水。温度調整不可。。。屋根の上に給水タンクがあり昼間暖められる為であった・・・。まあアジアでは良くあるよねw。

    ちなみに飯屋兼業で1Fのサテーはおいしかったですw。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • バケツの水といえば

    インド・シッキムのガントック、少し小奇麗な宿屋に投宿したときです。
    最上階の4階で見晴らしがいい、洗面所で顔を洗おうと思ったら水が
    出ない。
    水圧の関係かな?と思ったが待てど暮らせど一滴の水も出ない。

    フロントに言ったら同じようにバケツに水を汲んできた。
    屋上から汲んで来たようだ。

    一杯では足らなくなり自分で汲みに行った。
    しかし、何処にも蛇口が見当たらない。
    そこのあったのはドラム缶、雨水が貯めてあった。
    ボウフラも湧いていた、さすが僻地のトホホな宿。

    • いいね! 0
    • コメント 0件