Re: もともとスイス人は、性格が悪く、人種差別で有名です。

あのホステルのおばさんは最悪でしたが、中にはいい人達もいましたよ。
急でしたのでホテルの予約がとれず、初めてのホステルでしたが、もう二度と泊まりません。
インターラーケンで地図を見ながら歩いていた時、地元の年配の人達と出会いずっと英語で語り合いながら一緒に町を歩いて見て回りました、とても親切で感じの良い方々でした。スイスではインターラーケン、ユングフラウヨッホ、グリンデルワルト、ベルン、ジュネーウヴ、どこへ行っても英語は通じました。

良い人、感じの悪い人、どこの国でもやはり人によりますが、お国柄はあるようです。
イタリア、フランスにもとても失礼でひどい人達が多かった (いい人達にも出会いましたよ)。フランスの話は何度も聞いたことがありましたが、イタリア人も驚く程なかなかすごかった。
今回、ローマ、フィレンツエ、ピサ、ベネツイア、ミラノ、インターラーケン、ユングフラウヨッホ、グリンデルワルト、ベルン、ジュネーヴ、リヨン、ニース、カンヌ、エズ、モナコ、パリ、ロンドンの順で5カ国17カ所旅をしましたがどこへ行っても9割が白人だったので私がアジア人女一人旅、個人旅行者だから差別されるのかな?!と一瞬思う場面もありましたが、イタリアを旅している時に出会ったデンマーク、ポーランド、カナダ、オーストラリア、アメリカ出身の人達(全員白人)もあまりにもイタリア人が失礼なので二度とイタリアには来ないと言っていました、みなさん特にフランスとイタリアに多いと言っていました。『ヨーロッパのガイドブックにはイタリア人は失礼な人が多いと書いてあるのよ、有名な話しよ!』と言っていたのを聞いて思わず笑ってしまった。

どこの国でもいい人達がいるのに一部の人達のマナーの悪さによって、旅行者が気分を害することはとても残念です、海外でこのようなイヤな経験をすると、他国から日本に観光で来ている人達が日本で同じようなイヤな思いをすることがないよう親切な心で接したいと思います、海外から日本へ来た人達が日本も日本の人達もとても良くてすごく楽しい旅だったと思えるようにしていきたいと、今回の経験を通して学びました。
アメリカに10年以上住んでいましたが、やはりいろいろな国を見て新たな発見をし、多くの学びを得ることは素晴らしいことなので、だから旅はやめられませんね!

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1件のコメント

  • 06/09/05 15:10

    人種差別

    幸いにも、今迄ヨ-ロッパを1人旅していて人種差別を感じた事は一度もありません。

    一人で旅していると地元の人と接する事が多く嫌な事より感謝する事の方が多いです。その国その国によっていろんな国民性があるのが興味深くおもしろいです。

    お互い母国語が英語でないので話す時もゆっくり話せ安心感があります。

    差別の激しいのはアメリカです。
    この国は人種によってはっきり分けられているのが良く分ります。

    一人旅だから余計に差別されているのに敏感になるのかもしれませんが。

    ガイドブックのホテル情報は最新ではないのでいいと思ってもハズレの時も多多ありです。

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