案内板の訂正です。 昨日、サンタルチア駅へ向けての案内表示を「スタッツィーネ」と書きましたが、ほかの街の案内表示と勘違いしました。ベネチアでは「フェッロビア(鉄路)」の表示です。ごめんなさい。リアルト橋越えのルートは、駅へ一番近いのですが複雑で迷いやすく、ワイン河岸にいかずにリアルトを越えた後、そのまま直進し、サンジャコモ教会を過ぎたところで左折してサンポーロ広場へ抜ける道など入り組んでおり、初めて通る人にはおすすめできません。なお、夕刻だとヴァポレットは大運河経由もジュデッカ運河経由も混雑し、切符を買って行列待ちし、次の次の船にやっと乗れて、結果、歩く方がよほど早かった、ということもあるのでご注意を。ブレーゴ様へ。
不思議 サン・マルコ広場からサンタルチア駅まで何も考えず駅への矢印のボ-ドが示す通りに歩いて行くとおのずと駅に着きます。 やはりイタリアは「ベネツィアの観光には力を入れているんだなあ。」と感激したぐらいボ-ドは正確でした。 迷うというのがどうしてなのか不思議です。 北イタリアに比べるとこの辺り、とても旅行しやすいです。 イタリア政府の一押しはやっぱりベネツィアかな。
訂正 ベネツィア→ヴェネツィア
ラッキーだったんですね! nontaさん、おめでとうございます。あなたはラッキーだったんです。それと、多分ストラーダ・ヌゥオボエ経由の案内板表示の多い、比較的に単調なルートをお通りになったからだと思います。それでも、まかり間違うとフォンダメンテ・ヌゥオボエに出ちゃんですよね。私は三年前、他都市への移動が容易なのでサンタルチア駅近くに宿をとって二週間滞在し、ザッテレからサン・ポーロ地区などへと島中を歩いて周り、毎日、最後にサンマルコ広場で休憩して食事に行くのを日課としていましたが、ホテル帰りの道で何度間違えたことかー。そしてまた、それが楽しみでもありました。それ以前、サンマルコ広場近くの数ホテルでも数泊経験がありますが、駅付近泊まりが一番の思い出です。閑話休題、地名は、ちょっと気にしすぎでは?現地の発音を気遣うしても、アルハンブラがアランブラでは日本人に逆に馴染めないのでは?